西川きよしが片山議員に反撃出馬?

2012年06月16日 12時00分

 人気お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(37)が、母親の生活保護受給問題での謝罪会見後もすっかり意気消沈しているという。

 記者会見で「ムチャクチャ甘い考えでした」と謝罪した河本だったが、生活保護問題はいまだに新聞やテレビで取り上げられている。会見までした河本をこれ以上責め立てようとする動きは、さすがにないが、当人にしてみれば嵐が過ぎ去るのを待つ心境だろうが、これまでさんざん世話になった後輩の若手芸人たちは、気がすまない様子。いまでも怒りの矛先は、河本の実名を明かして問題を大きくした自民党の片山さつき参院議員(53)に向けられている。

 もっとも片山バッシングは吉本興業の若手に限ったことではない。カンニングの竹山や爆笑問題などもテレビなどで〝片山批判〟をしている。

 こんな状況を見て、河本の後輩たちは「早く片山議員に逆襲しよう!」と思ったようだ。とはいえ、若手芸人が国会議員にかみ付いてみても、相手にされるはずもない。そこで考えたのが西川担ぎ出し作戦だった。
「議員経験の長い西川きよしさん(65)が芸人を代表して片山さんに反論してほしい。できれば次の選挙で出馬してもらって、国会の場で片山さんとヤリ合ってほしいんです!」(匿名希望のある芸人)

 西川は1986年から3期18年間、参院議員を務めた。一貫して老人介護や福祉関係を担当し、生活保護に関してはスペシャリスト。永田町関係者も「介護問題では片山さんより上でしょう」と語るほどだ。

 この夏にも行われる可能性がある総選挙に西川が出馬する場合「参院議員時代も無所属を通した人だから、出馬するなら無所属でしょう」との見方の一方で、こんな話も。

「同じ吉本所属の松沢成文・前神奈川県知事は松下政経塾出身で、野田佳彦首相の2年後輩。現在も松沢氏と西川さんは親交があり、その縁で民主党から出ることもあるのでは」(永田町関係者)

 若手芸人の声と西川の国政復帰が実現するか。