松山千春「橋下氏は弁護士として二流」

2013年06月23日 11時00分

鈴木宗男代表と松山千春(右)

 参院選で日本維新の会から出馬するアントニオ猪木氏(70)が、大阪の日本維新の会本部を訪問。報道陣を前に「維新の会は当初風が吹いていたのが、今は逆風に変わっている。私の人生にもあったのでよく分かるが、代表も闘っているので支えたい。人寄せパンダにもなる」と語った。
 石原、橋下両代表の対立が取り沙汰されていることには「大事なのは選挙を勝ち抜くこと。大局的なことに目を向けてほしい」。
 その後、猪木氏が大阪・ミナミの商店街を練り歩くと大勢の人々が取り囲んで騒然となり、おなじみの「1、2、3、ダー!」を披露して気勢を上げた。

 一方、鈴木宗男代表(65)率いる新党大地は、大阪選挙区に吉羽美華氏(32)を擁立することを発表。北海道の地域政党のイメージが強い同党だが、大阪ではいまだ支持層の厚い維新の会に対し「大阪で発足した地域政党で期待するものがあったが、東京と組んでしまってから『あっ違うな』と思った」(鈴木氏)と宣戦布告。

「橋下氏の沖縄への差別的発言を強く意識した。特に女性蔑視は許されないと打ち出したい」と厳しく橋下氏を批判した。

 党の命名者として会見に駆けつけた歌手の松山千春(57)も「(橋下氏は)弁護士として二流になっちゃった。言い訳ばかりだから弁護士としては成功しなかったんだろう」と言いたい放題。

 さらに東西分裂がささやかれる維新の会については「都議選、参院選の後、橋下代表が責任を取るうんぬんの話があったが、代表を辞任するのはやめてください。(石原氏は)維新の会の名前欲しさにすり寄って居座ろうとしてるんだから。あんな東京の古ダヌキみたいなやつらに権力渡しちゃいかん」と千春節を炸裂させた。