【参院選】“筆談ホステス”斉藤りえ氏落選「私の力不足だと痛感」

2019年07月22日 16時00分

選挙戦を振り返った斉藤氏

 21日の参院選で立憲民主党から比例代表で立候補した東京・北区の元区議で“筆談ホステス”として知られた斉藤りえ氏(35)も苦杯をなめた。

 当選の見込みがほぼなくなった午前3時15分、斉藤氏は「遅くまでありがとう。ごめんなさい」と支援者に声を掛けながらカメラの前に立った。

 その後は手話通訳者を介しながら、「たくさんのご支援とご期待をいただいたにもかかわらず、結果を残せなかった。私の力不足だと痛感してます。ただ、それでも障害を持つ私が、バリアの多い国政選挙に挑戦した姿勢をみなさまに見せられたと思います」と選挙戦を振り返った。

 今後については「まずは選挙でお世話になった全国の方にごあいさつに回る。その後に、政治活動に限らず、多様性の向上に向けて活動をしていきたいと思ってます」と答えるにとどめ、次期衆院選へのチャレンジについては言及しなかった。