小沢一郎氏 沖縄補選完勝で安倍首相に攻勢「政権が民意を醜く踏みにじれば、どういうことになるか」

2019年04月22日 08時36分

小沢氏

 沖縄3区補欠選挙は21投開票され、野党が支援した無所属新人の屋良朝博氏(56)が自民新人との一騎打ちを制した。

 これを受け、自由党の小沢一郎代表(76)が次のように談話を発表した。

「政権が民意を醜く踏みにじれば、どういうことになるか。今回の沖縄3区の補欠選挙における屋良朝博候補の圧倒的勝利はそれを明確に示している。民主主義の勝利であり、本当にうれしく、心強く思う。

 安倍政権は、この選挙結果を潔く認め、普天間基地の速やかな返還を実現するとともに、辺野古への移設工事を即刻中止すべきであり、そのための米国との協議を行わなければならない。

 沖縄の方々がつかみ取った貴重な勝利。屋良候補が、主張されていた通り、沖縄の伝統と自然、長いアジアとの交流の歴史を最大限生かした魅力的な沖縄の創造のため、そして、何より沖縄の発展の足かせとなっている基地負担軽減のため、大いに活躍していただきたいと考えている」