山尾志桜里衆院議員 離婚後もリスク恐れ旧姓に戻さず政治活動か

2018年09月29日 18時35分

山尾志桜里衆院議員

 昨年9月、政策ブレーンを務める倉持麟太郎弁護士(35)との不倫疑惑が報じられ、今年2月にIT企業経営者の夫と協議離婚した立憲民主党の山尾志桜里衆院議員(44)が29日、都内で開かれた同党の代議員会議を欠席した。

 離婚報道後、山尾氏の事務所は「(離婚に関し)一切回答しない」とのコメントを発表。一方で、党内からは山尾氏に対し「離婚の事実と理由、議員名の変更に関し説明責任を果たすべき」と厳しい声が上がっていた。

 同党関係者は「今日の会議で山尾氏の出席は、予定になかった。離婚報道は、夫婦別姓だったら問題にならなかった。党の方には『今後“山尾”のまま議員を続けるのか、旧姓に戻すのか』一切連絡がない。一般的には離婚後、旧姓に戻さず働く女性が増えている。山尾氏は政治家として“山尾”の名前が世間に流布している。リスクを恐れて旧姓に戻し政治活動するのは難しいものとみられる」と話した。

 従来と違う新しい党大会として注目を集める30日の「立憲民主党フェス2018」は、来年の次期参院選で大阪選挙区(改選数4)公認候補の弁護士・亀石倫子氏、全国比例区からの公認が正式に決まった「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」所属の“芸人で記者”のおしどりマコ氏らが、サポーターにお披露目される。

 渦中の山尾氏は当日「激論! サンデークロス」(TOKYO MXテレビ)に出演し、「フェスに参加するか」と不安の声が上がる。

「立憲フェスは基本、衆参全議員が参加することになっている。山尾氏が出演する番組は、お昼から午後1時まで。フェスのフィナーレでは、来年の参院選候補者の紹介と議案提案が行われる。山尾氏は、議案の採決に間に合わせて出席すると思います」(前出の同党関係者)

 山尾氏は同フェスに姿を現し、離婚騒動にけじめをつけるか。