令和ビジネスマンの新必須条件「プログラミング」で一攫千金も?

2019年05月14日 08時00分

 令和の新時代に入り、今後のビジネスマンに求められる能力の一つが「プログラミング」とされている。これを習得すれば、日ごろ利用しているSNSを開発できるようになるというから驚きだ。

 プログラミングに詳しいシステム開発会社「凛」(東京都品川区)の柳田亜沙美社長は「仕事面でいうと、平成ではエクセル(表計算ソフト)を使えるのが当たり前でしたが、令和ではプログラミングできるのが当たり前になってきます。仕事の中で単純作業がヒトではなくAI(人工知能)に取って代わる場面も増える。また、プログラミングを習得していれば就職や転職に有利。収入アップも目指せます」と話す。

 柳田氏は製造業の事務職時代にプログラミングを勉強し、3年ほどかけて習得。2008年に現在の会社を起こした。大手ショッピングモールのシステムを開発した経歴もあるスゴ腕プログラマーだ。

 ただ、プログラミングと聞くと敷居が高く感じてしまう。どうすればいいのか。

「無料でプログラミングを学べるサイトがあり、基礎を知ることができます」(同氏)

 さらに勉強を重ねると「ツイッターのようなSNSを開発することも可能です。サラリーマンの方がそこまでできるようになるには200時間くらい必要。仕事をしながらでも例えば1日2時間勉強すると100日、つまり3か月ほどです」。

 SNSの開発は素人には遠い世界のように思われがちだが、プログラマーの間ではツイッターは初心者レベルとされ、ネットショップのクレジットカード決済システムが中級者レベル、先述のAIが上級者レベルにあたるという。

 ITが産声を上げて世間に浸透したのが「平成」。それを享受するだけでなく使いこなす技量を求められるのが「令和」だ。プログラミングをマスターして開発までこぎつけられれば一獲千金も夢ではない!?