立花胡桃の生みの親「路上襲撃」指示か 伝説のキャバクラ嬢スカウトマン逮捕

2018年05月02日 17時30分

立花もビックリだろう

 東京都港区の路上で2016年、会社社長の男性ら2人をハンマーで襲って顔面骨折などを負わせたとして、警視庁捜査1課は1日までに、傷害容疑で会社役員、奥野高徳容疑者(39)を逮捕した。

 捜査1課によると「被害者を知っているが、なぜケガをしたのか分からない」と容疑を否認している。奥野容疑者と被害者は、携帯電話の取引を巡ってトラブルになっていたといい、指示役とみて調べている。

 逮捕容疑は、実行役に指示し、16年12月20日午後5時35分ごろ、港区西新橋1丁目の路上で、40代の会社社長と部下だった20代の2人の男性をゴム製ハンマーで殴るなどして重傷を負わせ、現金20万円入りの財布を奪った疑い。

「被害にあった社長は奥野容疑者から『お前を痛めつける』などと脅されていたことから、奥野容疑者が実行犯に暴行を指示したとみられている。実行犯が犯行現場で財布まで奪ったことについては、指示していないようだ」とは捜査関係者。

 奥野容疑者は、伝説のキャバクラ嬢スカウトマンとしてテレビ出演していた。

「大学生だった19歳の時にキャバクラの黒服になり、店長を経てその後、スカウトも始め、23歳で独立。キャバ嬢からタレント、作家になった立花胡桃の生みの親として、業界では知られ、テレビ出演などでは『スカウトすることは女の子の人生を預かったということ』『決して無理強いはしない』などとその哲学を語っていた。キャバクラクーポンサイトを作るなどアイデアマンでもあり、カラオケバーやワインバーなどを出して、羽振りはよかったようですよ」(業界関係者)

 捜査1課はこれまで、事件の実行役として福岡市の20代の男、別の指示役の男など計4人を、強盗傷害や傷害の疑いで逮捕していた。いずれも有罪判決を受けている。