少女の尻に入れ墨の傷害事件 「他の女性にも」供述で被害拡大か

2018年01月10日 17時30分

 少女に強い酒を飲ませて昏睡状態にし、安全ピンで尻に入れ墨をしたとして、警視庁上野署から逮捕された職業不詳小林直広容疑者(43)の傷害事件が広がりを見せそうだ。

 容疑は昨年11月15日未明、台東区秋葉原のビル一室で、少女(19=当時)にテキーラなどを飲ませて昏睡状態にし、臀部など5か所にイニシャル「N」の文字の入れ墨をした疑い。 「自分の女だと示したかった」などと容疑を認めている。

 知人は小林容疑者について「秋葉原のJKリフレやメイドカフェなどに女を供給する仕事をしていた。女を流していたコンセプトカフェ『A』のメイドが被害少女だ。いつか事件を起こすといわれていたが…」と話す。

 小林容疑者は数年前の秋葉原JKビジネス一斉摘発作戦で警察の手が入ったJKリフレの店長だった。当時、オーナーが店長を兼ねる店だけ起訴され、小林容疑者は起訴されなかったものの、相当な悪評が立っていた。

「新しい女の子が入ると『俺が最初の客になってやるよ』と言って無理やりヤッていたそうだ」(業界関係者)

 自分の名前の入れ墨をしたことからも、自己顕示欲と支配欲の強さは明白だが、正体は“性欲モンスター”。

「『俺はモテる。彼女は10人いる』とも言っていた。昔はバンドマンだったし、年の割に若かったから連れ歩く女はみんなかわいかった。ただ、女を金か性欲の対象としてしか見ていない。『自分と女のハメ撮りを売りたい』とも言っていた」(前出知人)

「ナオさん」と呼ぶ後輩らを連れて飲み歩くこともあったが、酒癖も悪かったという。

「資産家の息子のナオさんは『親が金持ってるし、地位もあるから迷惑かけられない』と口癖のように言っていた」(ある後輩)

 自分本位なサイテー男は、警察の調べに「他の女性にもやった」と語っている。被害を訴える第2、第3の被害者が現れるのか。