「関東連合」容疑者宅に7億円の謎

2013年01月15日 16時00分

 昨年9月に起きた六本木クラブ襲撃事件が、また一歩終結に近づいた。10日の8人逮捕に続いて11日、凶器準備集合容疑で、新たに暴走族「関東連合」(解散)の元メンバー7人が警視庁に逮捕された。2日間で15人が逮捕されたが、依然として主犯格とみられている33歳の男ら3人は海外などで逃亡を続けている。日本のみならず海外にまで地盤を広げていた元関東連合メンバー。その驚がくの海外逃亡ルートが判明した。また、ある容疑者宅からは7億円もの大金が見つかったとの衝撃情報も浮上している。

 

 

逃亡中の主犯格の行方は   

 

 昨年9月、六本木のクラブ「フラワー」を客として訪れていた飲食店経営・藤本亮介さん(31=当時)が目出し帽をかぶった集団に金属バットで襲われ、殺害された事件も、発生から4か月がたってようやく大方の容疑者の逮捕に至った。

 

 警視庁捜査本部は10日、詐欺罪で公判中の石元太一容疑者(31)や、国外に逃亡していた中心メンバー、百井茂容疑者(30)ら8人を逮捕した。

 

 11日には国内に潜伏していた7人が出頭、逮捕された。15人のうち大半が「今は話したくない」と話す一方で、凶器準備集合容疑を認める容疑者も数人いるという。捜査本部は藤本さん襲撃への関与についても捜査する。一部の容疑者は任意の調べに「人違いだった」と供述していた。

 

 これで残る逃亡中の容疑者は3人となった。フィリピンに潜伏しているとされる主犯格の男ら2人は海外で逃亡を続け、残り1人は国内に潜伏しているとされる。

 

 それにしても関東連合の元メンバーらはなぜ4か月以上も海外逃亡を続けられているのか?