銚子電鉄 駅名にあの有名な「ロズウェル」命名

2016年12月03日 17時00分

なんとも不可思議なロズウェル駅が誕生した

 UFO事件史上、最も有名な出来事は1947年、米国・ニューメキシコ州ロズウェルにUFOが墜落し、米軍がエイリアンを回収したとされる「ロズウェル事件」だ。そのロズウェルの名を冠した駅がこのたび、千葉県銚子市のローカル鉄道「銚子電気鉄道」に誕生した。

 

 銚子電鉄は1日、導入2年目となる駅名ネーミングライツ(命名権)のパートナーを発表。「君ヶ浜駅」が「ロズウェル駅」と命名された。命名権は通常、企業やブランドがPRのために名を付けるもの。それがなぜ、ロズウェルなのか?

 

 ネーミングライツパートナーの株式会社ミストソリューションの田代貢一郎代表取締役会長は「UFOで町おこししている銚子を『日本のロズウェル』と報じたのは東スポさんですよね。銚子の人々もUFOでの町おこしを喜んでますから、悪ノリかつ覚悟を決めて名づけました。それに、君ヶ浜駅の名物駅長ネコのきみちゃんが今年の夏に亡くなって、地域の人が悲しみに沈んでますので、明るく楽しい話題をもたらしたかったんです」と語る。

 

 それにしても、ブッ飛んだ名前をつけられたことを、銚子電鉄はどう思っているのだろうか。

 

 銚子電鉄の竹本勝紀代表取締役社長は「大変素晴らしい。UFOに縁がある銚子にふさわしいクールな駅名ですよ。詳しい人はUFOの事件だと分かる。知らない人は何だと思って検索して、そこから銚子電鉄に興味をもってもらえますから」と喜ぶ。

 

 確かに銚子はUFOと縁がある。銚子在住者のUFO目撃率は5割を超えている。

 

 オカルト研究家の山口敏太郎氏は「銚子は日本で唯一、UFOの破片が回収された町であり、一説には君ヶ浜にはUFOが埋まっているともいわれています。私がプロデュースし、UFOコンタクティーの武良信行さんによる銚子でのUFO召喚実験は3回中、3回成功しています。クリプトツーリズム(UFO、UMAによる町おこし)の経済効果は大きく、ロズウェルはUFOの町として世界中から観光客が訪れています。君ヶ浜もそうなれば楽しいですね」と話している。UFOの飛来が待ち遠しい。