人気占い師が指摘する「占い」と「新幹線放火自殺」の合致点

2015年07月03日 06時00分

人気占い師「Love Me Do」(ラブちゃん)

 神奈川県小田原市を走行中の東京発新大阪行き東海道新幹線「のぞみ225号」で起きた6月30日の焼身放火自殺で、当日の運気の悪さが指摘された。

 神奈川県警は焼身自殺した東京・杉並区に住んでいた林崎春生容疑者(71)の周辺を殺人と現住建造物等放火容疑で捜査を進めているが、タレントで人気急上昇中の気鋭の占い師「Love Me Do」(ラブちゃん=年齢非公表)はこんな見方で解説する。

「九星術から見ると、実は今年から来年の2月3日まで東西の移動がよくないんです。気の流れが非常に悪い。日本列島は基本的に東京を中心に考えるので、東海道新幹線はまさにその東西の移動に当たるんですよ」

 この九星術に占星術を加えると「さらに見えてくることがある」と強調する。

「占星術では満月が人の精神をおかしくすると考えます。満月になるのは7月2日。空を12方位に分けたとき、やぎ座の方角に満月が位置することになる。このやぎ座の意味こそ『安全、安心を再考せよ』という意味なんです」

 事件が起きた30日、月の方角はいて座。この星座は「長距離」を表すだけに、容疑者の犯罪心理を誘発する外部条件が揃っていたというわけだ。
 一方、林崎容疑者の自宅アパートでは1日、神奈川県警が家宅捜索を行い、20リットル携行缶などを押収した。

 近隣住民は「年金受給額に不満があったようだ。『35年間も払ってきたのに(2か月ごとに)24万円しかもらえない。税金や光熱費のほかはほとんど残らない。年金事務所に行って首をつる』などと言っていた」という。

 林崎容疑者は歌手を目指して岩手県から上京。東京・荻窪のスナックなどを回る流しの歌手だったが約30年前に廃業し、解体工や幼稚園送迎バス運転手などを経て、1年前まで清掃会社で働いていた。最近は日雇い労働をたまにしていた。

 前出の住民は事件前日、ポリタンクをキャリーバッグに載せて歩いている林崎容疑者を目撃した。「『ガソリンスタンドに行く』と言うので『暑いのにどうして必要なの』と聞いたが、答えなかった」という。