熟練ドロを“惑わす”オバサンの下着事情

2012年09月20日 18時00分

 10年もの長きにわたりパンティーなどを盗み続けたベテラン下着ドロの男が逮捕された。「若い女性が着けた色気のある下着」を狙ったが、中には63歳の超熟女の使用済みがあったという。今話題の藤田紀子は64歳。色気のある超熟女が存在するということは、着けている下着も若い女性と変わらないのか? オバサンたちの下着事情を調査してみた。

 広島県警安佐北署は10日、広島市安佐北区のパート勤務の女性(63)宅から下着を盗んだとして、58歳の建築作業員の男を窃盗容疑で再逮捕した。別の下着ドロで逮捕された男は「10年前から一戸建てやマンションの1階のベランダに干してある下着を盗んだ」と供述している。

「色気のあるものを狙った」とも供述しており、7月に逮捕された事件の被害者は28歳の女性だった。ところが先日、再逮捕された事件に盗んだ下着は63歳の女性のものだった。

 一般にオバサンの下着といえば、よれよれのベージュのデカパンを連想してしまう。しかし、下着ドロ歴10年の男が誤って?手を出したということは、最近の高齢女性向け下着はひと味違うのかもしれない。

 そこで、キレイな熟女が集まる銀座の高級デパートで調べてみた。下着売り場には「コットンのを下さい」と販売員に頼む50代女性(推定)がいた。女性販売員によると「お年を重ねると敏感肌になって、10~20代向けの下着では『こすれて痛い』と訴える方が多いです。ですからナイロンよりコットン生地を選ばれるんです」。

 女性はいつまでも美しく見られたいもの。胸の形がキレイに見える「ワイヤ入り」と「なし」を選択できるが「大半の女性が、きつくてもワイヤ入りを選びます」(別のデパートの下着販売員)というから、多少の圧迫感より美しさを選んでいるのだ。ベージュ色をすすめられても「ババくさいわよ」と言って、ピンクやラベンダー色を選ぶという。

 海外製下着を個人輸入する「美意識の高い80歳」も来店する。「Tバックや、先(=乳首)まで見えるスケスケのブラを着けた女性も」(同)いるというから驚きだ。下着ドロにとっては「若い女の下着」を選ぶのが難しい時代がどうやら訪れたようだ。