「仏像売れば金に」韓国仏教の本質

2014年11月29日 08時00分

 長崎県対馬市の寺で仏像が盗まれた事件で、窃盗の疑いで逮捕された韓国人の男4人のうち2人が「対馬には仏像を盗みに来た。日本の仏像は売れば金になる」との趣旨の供述をしていることが25日、分かった。残る2人は容疑を否認している。

 県警は男らから300冊を超える大般若経の経典を押収。仏像と一緒に寺から盗んだ可能性があるとみて捜査している。

 対馬南署は24日、同市美津島町の梅林寺から仏像を盗んだ疑いで、韓国の自称住職金相鎬容疑者(70)ら4人を逮捕。24日午後2時ごろ、署に住職の男性から通報があり、署員が対馬南部の厳原港で男4人を見つけ職務質問、所持品から仏像が見つかったため逮捕した。

 対馬市では2012年10月に、神社と寺から盗まれた仏像2体が韓国に持ち込まれた。韓国の浮石寺が「仏像はもともとわれわれのものであり、500~600年前に倭寇に強奪されたものだ」と主張。うち1体の県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」は、韓国の大田地裁が13年2月、日本への返還を差し止める仮処分を決定した。

 韓国事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏は「2年前の盗難された仏像は返ってきていませんが、韓国側が仏像の価値を分かって大切にしているのではありません。日本人がありがたがっているから、嫌がらせで返さないのです」と語る。

 韓国での仏教の位置づけは低い。「14世紀から20世紀初めまで続いた李氏朝鮮では儒教を国教にしたため、仏教の僧侶は賤業にされて、ソウルに入ることも許されませんでした。韓国のお寺が今も山奥にあるのはそのためです。彼らが晴れてソウルで開山できたのは、日韓併合で日本仏教が入ってきて以後です」と但馬氏。しかし、今や韓国の仏教は反日活動の材料として使われている。

「反日の聖地として元慰安婦のおばあさんの収容施設となっている『ナヌムの家』を運営しているのが、曹渓宗という韓国の仏教団体で、浮石寺はこの曹渓宗の寺院です」(同)

 韓国では信仰心よりも反日、そして金を目的として、仏像を扱っているようだ。