新潟連続レイプ魔 自宅前で女子高生を物色か

2014年08月05日 06時00分

喜納尚聡容疑者の自宅玄関前にはタイヤが置かれていた

 新潟県新発田市で4月、パート従業員の女性(22=当時)が遺体で発見された事件で、殺人容疑などで逮捕された無職喜納尚吾容疑者(31)の鬼畜すぎる素顔が明らかになった。放火、強姦、監禁、脱走…悪事の限りを尽くし、同市内で起きた他の2件の不審死事件にも関与した疑いが強い。自宅では元妻と奇妙な共同生活を送っていたが、親しげな様子はなく、同容疑者は車でターゲットを物色。近くの高校や大型ショッピングモールで喜納容疑者らしき不審人物が目撃され、地元住民が恐怖で震え上がっていたという――。

 

 

「学校の近くに黒のワンボックスカーが止まっていて、メガネをかけた男がずっとこっちを見ていた。女子生徒の間でも『怖い、怖い』と話していた。いま思えば、あの男だったのかも…」


 そう語るのは喜納容疑者の自宅から程近い高校に通う女子生徒だ。


 先月31日にパート従業員の徳永さん殺害容疑で再逮捕された同容疑者の“経歴”は極悪のひと言だ。沖縄県石垣島出身で、高校中退後、風俗店従業員として働いていたが、ささいなトラブルから友人宅に放火。懲役3年の実刑判決を食らい、出所後は宮城県に移り住んだものの、そこでも窃盗などを繰り返し、昨夏に新潟県新発田市に移り住んだ。


 同市に引っ越してからは“連続レイプ魔”として地域を恐怖のドン底に叩き落とした。昨年8月、同市内の商業施設の駐車場で、車を発進させようとしていた30代女性の助手席に乗り込み、刃物で脅したのちに車内レイプ。翌日にも同じ駐車場、同じ手口で別の女性を強姦した。昨年12月に強姦目的で別の女性の車に押し入ったとして、ようやく逮捕されたが、今年6月、裁判所の勾留質問中に窓から逃走を図った(ただちに確保)。