韓国が「小保方氏ヘッドハンティング」計画

2014年04月19日 09時00分

海外では“転落したシンデレラ”とも報じられた小保方氏

「STAP細胞はありまぁす!」と理研の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が涙で訴えた9日の会見以降、熱烈な支援者が日を追うごとに増えている。「金は出すから研究を続けてくれ!」といった連絡が小保方氏の元に複数来ているという。そんななか、大型旅客船沈没事故の悲劇に見舞われている韓国が、小保方氏を「ヘッドハンティングしようとたくらんでいる」との衝撃情報が、専門家の間でささやかれている。一体、小保方氏の何が欲しいのか?

「金銭の援助をする代わりに『自分のところでやってくれ』と条件を出している科学の研究者もいれば、単純に援助を申し出る人もいるらしい。中には、みんな知っているような著名人もいるそうです」と小保方氏に近い人物は明かす。

 しかし、狙っているのは日本人だけでなく、今や反日感情の塊と化している韓国が「ヘッドハンティングしようとしている」というから穏やかでない。

 韓国といえば、サムスンなど大手企業による日本人技術者の多数引き抜きが指摘される。STAP細胞論文は捏造(ねつぞう)と不正が指摘されているものの、同細胞の存在自体が否定されたわけではない以上、狙われるのはむしろ当然なのかもしれない。まして小保方氏は、日本最高峰の総合研究所である理研の内部事情にも詳しく、そのシステムを熟知しているとなればなおさらだ。

 ムック本「呆れた!韓国」(オークラ出版)の企画に携わった文筆人の但馬オサム氏は「確かに今回の出来事を注視しているのは韓国です。科学分野でノーベル賞を取ったことがない韓国にとって初の受賞は、国是のようなものになっています」と“ノーベル賞コンプレックス”に陥っている内情を明かす。

 同国のノーベル賞受賞者は過去、南北首脳会談を実現させた故金大中元大統領の平和賞だけ。だが、これに関して但馬氏はこう補足する。「会談をセッティングするために北朝鮮に多額の送金があったことなどが国家安全企画部の職員によって暴露されており“金で買ったノーベル賞”とも言われましたから」

 2004年には、当時ソウル大教授の黄禹錫(ファン・ウソク)氏が、体細胞由来のヒトクローン胚から胚性幹細胞(ES細胞)を作製することに世界で初めて成功したと米科学誌サイエンスに発表した。万能細胞と再生医療研究の最先端に韓国が躍り出た!と、韓国中が沸き立った。

「もはや、ノーベル賞確実として、記念切手の発行や黄教授の名を冠した公園の設立の予定まで持ち上がるほどの浮かれぶりでした。ところが、黄教授の論文が捏造であることがバレて、その信用は、一気に失墜したのです」(但馬氏)

 今回の小保方騒動と似た展開だ。それでも過去を振り返ると、日本で起きた騒動に対しては“それ見たことか”“だから日本人は…”と叩いてかみついてきそうだが、なぜか異様におとなしい。その背景には黄教授の捏造事件があるのだが、ほかにも韓国の思惑があると同氏は指摘する。

「あまり叩かなかった理由は、小保方氏のスカウトです。日本で浮いてしまった彼女を高額でハンティングし、細胞バイオロジーの一大プロジェクトを立ち上げるといったものです。場合によっては、黄氏と組ませ、雪辱を果たそうという腹積もりかもしれません。もちろん、その場合、研究の成果は韓国が横取りし、彼女は研究ノウハウを提供させられて、あとはお払い箱ということも十分ありえますが…」

 だが、それよりも危惧すべきことがある。黄教授が学会を追われた後、ラエリアン・ムーブメントがスカウトに乗り出したとの報道があった。ラエリアン・ムーブメントとは「地球は宇宙人エロヒムによって創造された」と説くカルト団体で、疑似科学的な傾向を持つのが特徴だ。

 但馬氏は「彼らは人間のクローンをつくり出すと豪語し、様々なプロジェクトを立ち上げ、これと見た科学者の一本釣りを続けています。こういう狂信的集団が、正体を隠して小保方氏に接近してくる可能性もないとは言えません」と、恐ろしい事態まで予想している。