英国のド変態男に懲役3年判決 ニワトリ相手の動画を妻に撮影させる

2020年10月21日 12時30分

ニワトリも被害者だ

 英国のウェストヨークシャー州に住む男が、飼っていたニワトリを相手に性交し、動物虐待等の罪で懲役3年の判決を受けた。英紙「サン」(電子版)など、複数のメディアによると、バイル・リーハン・バイグ被告(37)は、家で飼っていたニワトリを相手に性交し、驚くことに、その様子を妻ハリーマさん(38)に携帯電話とウェアラブルカメラ(頭や体に装着する小型カメラ)の「GoPro」を使って撮影させていた。バイグ被告はそれらの映像を自身のパソコンに「ファミリービデオ」とタイトルをつけて保存していたという。

 2019年7月、通報を受けた英国家犯罪対策庁(NCA)が、バイグ被告の自宅の家宅捜索を行った結果、パソコン2台と携帯電話1台から大量のわいせつな写真や動画が見つかり、検察当局はその中から男が自らの性器をニワトリに突っ込んで性交をしている動画を発見した。

 動画の中には、妻も傍らで夫の様子を見ているものもあり、妻が夫に性交を促すような言葉をかけていたシーンもあった。これらの撮影は、自宅の貯蔵室で行われていたとみられている。

 バイグ被告の蛮行はこれだけではなかった。

 裁判では、児童のわいせつな写真もパソコンから見つかったほか、飼っている犬への性的暴行、性的暴行を受けたニワトリは全て暴行によって殺されたことも明らかになった。

 裁判でバイグ被告は動物虐待、児童のわいせつな写真の所持、さらに少量のコカインと大麻を所持していたことを認め、懲役3年の判決が下された。

 妻ハリーマさんは「事件当時、夫とは強制的に生活を共にさせられていたが、事件後に別れた」と説明。罪には問われなかったが、映像の中で夫に対してニワトリと性交渉するようにあおっていたことは認めたという。

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