屋根裏から侵入で逮捕の下着ドロだけじゃない 驚きの変態パワーの数々

2019年11月28日 16時00分

 エロへの熱い情熱をほかに向けることができれば…。女性の下着を盗んだ男が、住居侵入と窃盗の疑いで27日までに宮城県警仙台北署に逮捕された。屋根裏から侵入するという行動力には驚くばかりだが、世の中には欲求を満たすために、超人的な行動に出る人たちがいる。

 派遣社員の30代男は9月中旬、アパートの自分の部屋から屋根裏に上がって、部屋の間にある仕切りの壁を破壊。その上で同じアパートの女性の部屋のバスルームの点検口から侵入し、下着1枚を盗んだ疑い。とてもきれいとは思えない屋根裏を通って下着を盗みに行くとは、並々ならぬ熱意を感じさせるが、どうにも情熱を傾ける方向が間違っていたようで…。

 下着ドロはパンツやブラそのものよりも、盗む行為にスリルを感じて病みつきになる者も少なくない。それゆえ今回のように、屋根裏から侵入するなど、盗み方の難易度を高めることで、より強いスリルを味わうようになる。頻度、つまり盗む累積枚数を増やすこともスリルであり、その数なんと数千枚に及ぶこともある。

 もっとも性的嗜好がマニアックになればなるほど、快感を得られる方法が限られるため、行動力を発揮しないとどうしようもない事情がある。

 アダルト業界関係者は「モノにこだわるフェチの人は大変です。あるブーツマニアは10代のころ、近所の家に夜な夜な忍び込んで、人妻のブーツを持ち帰っては部屋でニオイをかいで自慰をしていたといいます。朝方にこっそり返しに行っていたのでバレなかったそうですが…」と明かす。

 過去に変態過ぎて捕まった印象的なケースでは「おしっこ高価買い取り中」という手製のチラシを女子高生に配った男が、千葉県青少年健全育成条例違反で逮捕されたことがあった。チラシには男のメールアドレスと、おしっこ3000円でペットボトルで採取か直接飲むかを選択させる記述があったという。男は三角フラスコとタッパーを常備していた。フラスコはおしっこで、タッパーはう〇こ採取用だろう。

 またパンツの買い取りもしており、こちらは4000円だった。

 一方で、電車内で虫のミールワームをバラまいて威力業務妨害で逮捕された男もいた。ただのイタズラではない。女性がミールワームなど虫を踏み潰すところに興奮する“クラッシュ”と呼ばれるフェチの男だった。しかも用意したミールワームは3600匹にもなる。手法にひらめきを感じさせるが、迷惑この上ない。

 こうした変態事件が起きるたびに、ネットでは「その行動力をほかに向けていれば大成したかもしれないのに」と残念がる声が噴出。もっとも彼ら変態が、エロ以外に頑張れるのかどうかは分からない。