余罪100件供述!東京・北区の露出魔 意外な犯行現場

2019年06月24日 16時25分

 東京・北区の路上で女子高校生に下半身を露出して見せたとして同区の会社員、林蓮太郎容疑者(23)が公然わいせつ容疑で逮捕された。周辺では昨年夏ごろから約20件の目撃情報が相次いでいた“露出魔”だった。

 逮捕容疑は先月31日午後6時40分ごろ、北区滝野川の路上で帰宅途中だった女子高校生5人に対し、下半身を露出した疑い。調べに対し、林容疑者は「女性が驚くのを見るのが好きだった。昨年から100件くらいやった」と供述している。

 周辺は、夜間に若い女性が人けのない住宅街の細い路地で、待ち伏せされ、露出魔に遭遇する同様の被害が相次いでいた。

「地域の学校や町内会でも1年ほど前から問題になっていた“露出魔”で、町内会などは注意を呼びかけ、警察にも相談していた。特に今年3月くらいから出没する回数が多くなっていたことなどから、警察としてもさらに重大な事件につながりかねないと本格的に捜査。目撃情報のほか、周辺の防犯カメラ映像には女子高校生が驚いて逃げるのを追いかける姿も写っていたことなどから容疑者を特定した」(捜査関係者)

 逮捕後、驚きの声が上がったのは、自宅近くで頻繁に犯行に及んでいたことだった。

「ほとんどの犯行現場は自宅から2~3キロの範囲で、自転車で逃走していた。周辺の家などの防犯カメラに写ることもわかっていたはずで、100件もやったら捕まることが想像できなかったのか」と前出捜査関係者も不思議がる。

 さらに、連行される林容疑者の外見がイマドキの茶髪でイケメンだったことから、インターネット上では「女性に困らなさそうなのに」「イケメン露出狂」などの声が上がった。いくらイケメンだったとしても、れっきとした犯罪行為だ。