令和の性犯罪第1号は女湯のぞき?5メートルから転落で自業自得の腰椎骨折

2019年05月04日 16時00分

 令和になってもスケベ心から起こる犯罪はなくならない。千葉県警船橋東署は、建造物侵入の疑いで佐倉市の自称内装業金子賢克容疑者(54)を1日、現行犯逮捕した。容疑は同日午後8時5分ごろ、船橋市のスーパー銭湯「みどりの湯 田喜野井店」敷地内に正当な理由なく侵入した疑い。

 2階にある女性用露天風呂をのぞくため、施設裏手の外階段の手すりに立てかけた脚立を足場として、壁から頭を出していた。気づいた女性客が従業員に報告。従業員から声をかけられ、慌てて階段の手すりを飛び越えたが、約5メートルの高さから地面に転落した。

 それでも歩きだしたため、駆けつけた従業員が「なんで逃げるんですか。のぞいてましたよね」と取り押さえた。ダメージは隠しきれず、担ぎ込まれた病院で腰椎破裂骨折と診断された。釈放の上、入院している。

 調べに対し「トイレに行きたくなって、外階段でおしっこしていた」と話しているという。

 ケガは全治約1~2か月。すでに大きなバチが当たったが、同署では「もしかしたら令和元年の性犯罪事件の第1号ではないか。こんなことをして情けない…」とあきれている。回復を待って事情を聴く方針で、余罪も含めて捜査する。

 ほかにも、埼玉県警上尾署は2日、強制わいせつ致傷の疑いで上尾市の会社員の男(42)を逮捕した。同日午前2時35分ごろ、桶川市内の路上で、自転車で帰宅中の20代女性に近づき、押し倒して体を触るなどのわいせつな行為をし、その際に両ひざ打撲など全治約2週間の傷害を負わせた疑い。

「ナンパを無視された」と供述しているそうで、「AAA(トリプルエー)」のリーダー浦田直也が起こした暴行事件をほうふつとさせる。