悠仁さま机に包丁2本の意味 浮かび上がる犯人像

2019年04月28日 16時00分

「令和」を前に大激震だ。秋篠宮夫妻の長男・悠仁さま(12)が通う東京・文京区のお茶の水女子大学付属中学校で、悠仁さまの席に包丁2本が置かれていたことが27日、分かった。防犯カメラには不審な作業着姿の中年男性が映っていた。犯人は悠仁さまのクラスを特定し、生徒が教室にいないタイミングを狙いすまして犯行に及んだとみられる。さらに不可解なのは、置かれていた包丁が「2本」だったこと。1本は悠仁さまで、もう1本は誰かに向けてのものなのか? 本紙取材で見えてきた犯人像とは――。

 悠仁さまの机に置かれていたのは果物ナイフのような形状で、柄の部分に棒が粘着テープで巻き付けられ、悠仁さまの机と隣の机に渡るように置かれていた。刃の部分はピンク色に塗られており「血」に見立てた可能性もある。

 犯人が教室に侵入したのは26日午後。当時は教室の外で授業が行われており、悠仁さまは無事だった。敷地内の防犯カメラには、同日正午ごろ、上下青色の作業着を着たヘルメットにマスク姿の中年男性が、机の上に置かれていたものと似た棒のような物を持って歩く姿が映っていた。

 中学校はお茶の水女子大の敷地内にあり、学生の多くは東側にある正門や南門から出入りする。いずれにも警備員が立ち、通行するには学生証や身分証の提示が必要。犯人は「工事の者です」と説明して校舎内に入ったとみられる。

 犯行には綿密な計画性がうかがえる。捜査関係者の話。

「危害を加えようというよりは、脅しの意味合いが強い。教室には座席表があったが、悠仁さまのクラスはどのようにして見つけたのか。悠仁さまと警護のSPが揃って外出しているタイミングを狙うのも、事前に状況を把握していなければできない。学校関係者に内通者がいたのか、それとも何度か下見に訪れていたのか」

 意味深なのは置かれた包丁が2本だったことだ。1本が悠仁さまに対するものだとしたら、もう1本は…。宮内庁の間では「(父親の)秋篠宮殿下に向けてのメッセージではないか?」という声が飛び交っている。

 秋篠宮さまは皇室内で“異端児扱い”されており、先日も次期天皇陛下(現・皇太子)の退位後の即位について「兄が80歳の時、私は70代半ば。それからはできないです」と漏らしていたと、一部で報じられた。

 また「天皇になることを強く意識している」と皇室研究者に指摘されると「そんなこと思ったことがない」と否定。新天皇即位後、秋篠宮さまは皇位継承順位第1位の「皇嗣」となり、長男の悠仁さまが同第2位になられる。

「秋篠宮殿下の言わんとしていることはわかりますが、それを口に出せば『皇位継承の拒否』とみなされます。皇室典範は皇位継承者の意思による即位拒否を想定していないため、殿下の発言は衝撃を持って受け止められました」(同)

 娘の眞子さま(27)と小室圭さん(27)の結婚問題も暗礁に乗り上げたままだ。原因は小室さんの母・佳代さんの借金トラブルにあるとはいえ、問題が長期化した理由の一つには秋篠宮さまの煮え切らない態度もある。

 別の宮内庁関係者は「殿下が結婚にGOなのかどうかもわからない。もっと主体的に“介入”していれば、問題はとっくに解決していた可能性がある」と話す。

 実は昨年初頭、借金トラブルが発覚した後も交際を続ける小室さんに対し、一部の思想団体が実力行使に出るとウワサされたことがあった。

「小室さんの警備に税金が使われていたこともあり、一部の過激派が彼に接触しようとしていたというんです。結局、何も起きませんでしたが、強硬手段に出ようとする連中がいることは確か」とは事情を知る関係者。

 先の即位拒否発言や娘の結婚問題が、記念すべき改元ムードに水を差したのは事実。皇室の将来を憂いた何者かが秋篠宮さまに不満を覚えたとしても不思議ではない。不測の事態を避けるためにも、犯人確保が急がれる――。