東スポ選出「2018年B級ニュース」エロ事件編

2018年12月26日 07時15分

 日々のビッグニュースの陰で、ひそかに起きる小さな事件。そんなB級ニュースに目のない本紙が選定する「B級ニュースグランプリ」は、前回のおバカ編に続き「エロ事件編」を紹介する。2018年、スケベな気持ちに負けて法を犯した人々を改めて集めてみた。

【1位 エッチな宗教(1月・愛知)】おはらいと称し女性信者(33)の胸を触ったとして「佐古木講」主宰の宗教家の男(63)が逮捕された。地元では知る人ぞ知る宗教で、約50年前に男の老母が開祖として立ち上げた。開祖の力を頼り、治療や占いに訪れる人が引きも切らなかった。本紙の取材に応じた女性は「息子が熱を出したときに『土に酒と塩をまけ』という忠告に従ったところ、不思議と熱が下がった」と証言。しかし、開祖の息子のパワーの存在は確認できなかった。

【宗教関連(5月・福岡)】福岡県糟谷郡でも73歳の男が宗教をダシにして女性を餌食に。被害者は母(37)と小学生の娘だった。歌の教室で先生として母娘を教えていたが、次第に「祈とう」を理由に母親の下半身に口をつけたり、娘にエロ行為をしたとして逮捕された。

【2位 こだわりの強すぎるトイレ盗撮犯(6月・埼玉など)】公園のトイレ盗撮を繰り返していた男(37)が逮捕された。被害者は500人超、ほとんどが女子中高生。成人女性の撮影に成功しても、データを削除していた“変態職人”だ。こだわりは撮影手法にも表れており、種類の異なる11台のカメラを駆使して、顔と下半身の映像を別アングルから必ずゲット。人感センサー、暗室対応の赤外線カメラなど各種取り揃えた。壁を掘って埋めたり、両面テープで壁に付けたり、見えにくい場所にカメラを設置する技術もあった。悪事だが、ヒット映画「カメラを止めるな!」のような気迫があった。後日、トイレ盗撮への情熱を取材すべく、男に手紙を送ったが、返事はなかった。

【3位 口内フェチの変態ゲイ教師(12月・千葉)】キモさだけなら群を抜いている。男子高校生の口に手を突っ込んで歯を触った千葉市の小学校教師の男(29)の裁判が進行中だ。昨年から今年にかけて、若い男の子に声をかけて口の中を“じゅうりん”。ガムをかませて、その特徴から歯科医と信じ込ませる手法を得意としていた。さらに、自分のチ●ポを触らせたり、口内を動画撮影してオナニーのオカズにしたり。「若い男の子の歯や喉仏を触ったり、ゲップの音を聞くと性欲が刺激される」とかなりヤバめな性癖が千葉地裁の法廷で明らかになった。

【4位 目が見えないフリでパイもみの卑怯男(9月・東京など)】女性の体を触りたいばかりに、視覚障害者のフリをして、介助してくれたデパート従業員女性の胸を触った男(33)の事件。松屋銀座や武蔵小杉東急スクエアで「トイレに行きたい」と声をかけて、階段やエスカレーターを一緒に上るときに胸を触っていた。エレベーターに案内されると「手の感覚がない病気でボタンを押せない。階段で連れていって」と訴える卑怯者だ。就職活動や仕事のストレスから「視覚障害者を装えば、親切にしてもらえるし、性欲を満たせる」という超身勝手な動機で犯行を繰り返していた。裁判では懲役10月が求刑された。

【5位 “健全”なマッサージ屋(11月・神奈川)】横浜駅西口のマッサージ店の整体師の男(41)が女性客の下半身や胸を触った疑いで逮捕された。「わいせつ行為はしたが、下半身は触っていない」と苦しい供述をした。店を訪ねると、ドアには「健全なお店です」と貼り紙。逆に怪しい。女性客限定で紙ショーツと紙ブラだけでオイルマッサージをする施術をおススメしていた。エロ目的がにじみ出る店だった。(ニュースの時期は掲載時点のもの。年齢は当時)