レイプ逮捕の“ミスター東大”稲井被告 座間9人殺害犯との接点が浮上

2018年10月26日 17時00分

 性的暴行で逮捕、起訴された「ミスター東大コンテスト」のファイナリストと、日本犯罪史上最凶事件とも言われる座間9人殺害事件の犯人に接点があった!?

 東大経済学部に在籍する東京都新宿区の稲井大輝容疑者(24)が強制性交の疑いで逮捕され、同罪で起訴されたのは本紙でも報じた。稲井被告はナンパで磨いた話術を生かし、新宿や渋谷の路上でスカウト活動をしていた。最近、新宿のタワーマンションに引っ越したばかりだった。

 歌舞伎町事情通は「都迷惑防止条例で路上スカウト禁止の中、稲井被告は東大の学生証を携帯し、ナンパを装ったスカウト活動で頭角を現し、スカウト会社を展開。昨年、座間の殺人事件のニュースになったスカウトマンの白石とも面識があったようです」と驚きの事実を明かした。

 昨年10月、神奈川県座間市のアパートで9人の切断遺体が見つかった事件で、東京地検立川支部は先月、無職の白石隆浩被告(27)を強盗強制性交殺人や強盗殺人などの罪で一括起訴した。その白石被告にはフリーのスカウトマン歴があり、新宿で仕事をしていた時期は稲井容疑者と重なっている。

「白石がスカウトしてきた女の子を稲井が奪って、分け前を回さなかったんじゃないか。フリーで立場の弱い白石は、カネと女を稲井に搾取されていた被害者という噂です。座間の事件の際、捜査関係者の間で、話を聴くべき対象として稲井の名が挙がったこともあったそうです」(同)

“カネと女”に執着する稲井被告は各所で恨みを買っていたようだ。

 稲井被告の知人は「女子大生、風俗嬢、キャバ嬢…ゲーム感覚でやり捨てしていたから、恨みを買っているのは本人も分かっているようです。被害者と示談の話もあったようですが、本人が『覚えていない』の一点張りで誠意ある謝罪がないから、被害者を怒らせてしまい、起訴され、報道され、犯罪が大学にバレた。謙虚さのかけらでもあれば良かったのに」と話している。