ミスター慶応最終候補レイプ事件余波 イケメンエリート集団芋づる式摘発も

2018年10月18日 17時00分

 酩酊状態の女性に乱暴をしたとして、神奈川県警神奈川署に準強制性交容疑で再逮捕された慶応大学2年・渡辺陽太容疑者(22)の事件の余波が一部のイケメンエリート大学生に波及しそうだ。

 再逮捕容疑は9月29日午前4時、酩酊状態だった別の大学に通う女子学生(19)を横浜市西区の雑居ビル内に連れ込み乱暴した疑い。渡辺容疑者は「酔っていたので思い出せない」と容疑を否認している。

 同容疑者は東京・港区元麻布の高級住宅街に実家を持ち、クラブのVIP席に出入りしていたという。ツイッターでは、容疑者が履いていたブランド靴をヒールで踏まれた時のことを振り返り「腹が立った僕は彼女を摘み出し出禁の罰を与えた」とつぶやいていた。

 2016年のミスター慶応コンテストのファイナリスト。一方で大学の同級生は「単位を取得できていなかった」と明かした。また現役大学生による恋愛リアリティーウェブ番組「恋愛学部交流会 ラブキャンパス」に出演し「自称Sっ気あり?」と紹介されていた。

 捜査関係者は「『酔っていて覚えていない』と言い訳する超難関大学イケメンによる本件に類似したレイプ事件が増えている。押収したスマホから横のつながりや被害者画像、映像が出てきており、ヤリサー的につながり、戦果を共有していた。渡辺容疑者と、別の超難関校のイケメン男らはLINEなどで暴行映像、画像を共有していたようで、余罪や芋づる式逮捕もあり得る」と語った。

 さらに渡辺容疑者が女子学生と遭遇した場所から、常習犯の可能性も指摘される。

 地元関係者は「横浜市西区のこの場所は駅から少し離れ、人通りが少ない小さなラブホテル街。近くに慶応大学関連の施設はありません。安い飲み放題食べ放題の店がある上、女性が1人で泊まれるカプセルホテルがあって、泥酔した若い女性がふらふら歩いている姿がよく見られます。そんな女性を狙う常習犯だったかもしれません」と指摘している。