海の恵みを生かすタラソ施設

2013年01月28日 10時00分

【全国ヘルシーMAP】愛知・蒲郡市「タルゴ ラグーナ」

 愛知・蒲郡市の「タルゴ ラグーナ」は、県内外から美容と健康意識の高い人々が訪れるタラソテラピー施設。そもそもタラソテラピー(海洋療法)とは、海洋性気候の下、海水や海藻など、海がもたらす恵みを生かして体の内側を活性化させ、機能を高めていく自然療法のこと。

 同施設はタラソテラピーの世界最高峰ブランド「タルゴ」と本格提携した日本初のタラソ施設で、国内最大級・世界最高レベルの機能を備えたタラソプールとの組み合わせにより、本来人間が持つ体の中からの健康を実現する。

 タラソプール(料金=4200円)は、専用船でくみ入れた新鮮な海水を500トン以上使用し、リラックス効果の高い体温に近い33~36度に温めた温海水多機能プール。プール内には15種類のアトラクションが設置されており、浮力・抵抗・水圧・ジェット水流を感じながら巡ることにより、体を活性化する。

 アルゴパック(海藻パック)やフェース・ボディーケアなど、各種トリートメントを行う専用の個室は全27室もあり、体調や希望に合わせて、海水・海藻・海の成分を活用した化粧品などを使ったトリートメントを受けられる。

 同施設を運営する蒲郡海洋開発によれば「母なる海の恵みを活用した体のリズムの調整と健康美の開花がコンセプト」で、単にリラックスやエステティックだけを目的としているのではなく、体の活性・調整、熟睡誘導、生活習慣予防など、さまざまな目的型のプログラムを用意しているので、女性ばかりでなく50~60代の男性の利用も多いという。

 特筆すべきは、宿泊施設「ホテル ラグーナ ヒル」を併設していることで、思う存分タラソを満喫できる宿泊型のプログラムも用意されている。タラソテラピーのトップブランド「タルゴ」の名を冠した日本初のタラソ施設とあり、愛知県民だけに独占させるのはもったいないので、県外からの利用者は冬休みにでものんびり滞在して、心身ともに癒やされてみるのもよさそうだ。