【春の久嬢体操】伸ばして緩める 顔の筋トレ

2021年05月02日 10時00分

(左から)まずは両手を上げて笑顔、お次は真顔で「T」!、最後は脱力

【筋力あげちゃう 春の久嬢体操】この春から、少しずつ筋力を戻すためのエクササイズを紹介中。「できるだけ簡単に」「できるだけ楽しく」をモットーに、他の体操が見逃しがちな部分もフォローするのが“久嬢流”です。

 今回は深呼吸しながら全身を動かすんですが、顔の筋肉も刺激しちゃいます。まずは、大きく息を吸いながら両手を真っすぐ上に上げましょう。そのときは満面の笑み! 思いっきりニッコリしてみてください。

 お次は息を吐きながら上げた腕をゆっくり肩の位置まで下ろします(腕を真横に)。このときは真顔です。最後は、さらに息を吐きながら肩と腕をガクンと下ろします。顔も、力も抜いて脱力しちゃってください。

 基本的には、伸ばしてから緩めるという動きで、腕や肩、背中の筋肉をほぐすんですが、同じように「顔の筋肉も伸縮させましょう」と。少し前にもお話しした通り、実はマスク生活や自粛生活が長引いていることで、人としゃべる機会が減り、それに伴い、顔の筋肉(表情筋)も使わなくなっています。使わなければ当然、筋肉は落ちるため、顔がたるんだり、老けて見えたりするんです。そうならないための“顔の筋トレ”ができるのが今回の体操なんですね。

 大きく吸ってゆっくり吐くのもポイント。マスク生活で浅くなった呼吸を深くすることもできます。最初は、腕をゆっくり下ろす間、ずっと息を吐き続けるのは大変かもしれません。その場合は、腕を横にした段階で一度吸ってもOKですが、とにかく“深く”を心掛けてみてください。

 ワンセットを8秒ぐらいかけてゆっくりと。上を向いて笑顔を作ると、テンションも上がります。爪先立ちをしたくなるかもしれませんが、運動不足の人だと体勢を崩す恐れがあるので注意してくださいね。

 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。最新著書は「見るだけでやせる コア締めダイエット」。ネット番組「大川興業のインデペンデンス・デイ」に出演中。

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