【春の久嬢体操】手首も足首もワイパーのようにキュッキュッ! 血流アップで冷えを改善

2021年04月25日 10時00分

まずはパーから手足ともどもグー。再びパーにして左右に振ります

【筋力あげちゃう 春の久嬢体操】コロナによる最初の緊急事態宣言の対象が全国になったのがちょうど1年ほど前。あれから外出自粛が続き、習慣化していた毎日の運動をしなくなったり、通勤がなくなったりで、「体がだいぶなまってしまった」という人も多いのではないでしょうか。特に、歩くこと自体が減ってしまったはずですから、足の衰えは顕著なはず。「最近、下半身が冷える」「足がつることが増えた」なんて人は、血流も悪くなっているのかもしれません。ただ、いきなり全力で走ったり長距離をランニングするのはケガのもと。少しずつ、誰もができる動きから徐々に筋力を元に戻していきましょう。

 床に座って両手と両脚を前に伸ばします。で、まずは両手と両足をパーに(足の指も大きく広げます)。次にグーに(足の指は縮ませてグーのように)。さらに再びパーに戻して左右に倒します。手足を“バイバイ”するように振る感じです。車のワイパーのような動きと言ってもいいでしょうか。

 足首を動かし、脚の裏側を伸ばすことで、血液が爪先にまで行き渡り、何度か繰り返しているうちに下半身がじんわり温かくなってくるはず。腕も同様です。

 先日もお話ししましたが、手足の指を動かすことは脳も刺激しますから高齢者にもピッタリ。そもそも、前述のようにこの体操は本格トレーニングの“準備運動”でもあります。普段、運動をしていない人にもできるので、気軽にチャレンジしてみてくださいね。

 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。最新著書は「見るだけでやせる コア締めダイエット」。ネット番組「大川興業のインデペンデンス・デイ」に出演中。

【関連記事】

関連タグ: