【美人整体師・久嬢由起子】片手平泳ぎで肩こり解消!

2020年12月20日 10時00分

(1)まずはタオルを縦に敷きましょう(2)手のひらを天井に向けながら腕を頭の上に向かって上げ…(3)水をかくように体の横側に向かって回し下げます

【不調改善ストレッチ】「ストレッチや運動はちょっとした工夫で効果がアップするんです」と美人整体師・久嬢由起子。誰もが悩むあの不調を改善するために、取り出したのはタオル――。

「肩凝りが全くない」なんて人はいるのでしょうか。そう思うほど、現代社会では身近なものですから、私も何度も肩凝り解消、予防のためのストレッチを紹介してきました。いろいろな方法があるのでご自分が一番やりやすいものをチョイスしていただければと思いますが、基本となるのは肩をしっかり回すこと。そのためにちょっとした工夫を取り入れるようにしています。

 今回は大きめのタオルを使ってみましょう。写真のように細長くして、あおむけになる際、上半身の下に敷きます。縦に敷くと、右か左、どちらかの半身が高くなるのがポイントです。

 そのままタオルを敷いた側の腕を回す運動なんですが、イメージは「片手で平泳ぎ」。手のひらを天井に向けながら、まずは腕を頭の上に向かって上げ、そのまま水をかくように体の横側に向かって回し下げていきます。ゆっくり8秒かけてやってみてください。

 半身が浮いている分だけ、つまりはタオルの高さ分だけ、腕を体の下まで動かすことができます。体をぺったり床につけて行うよりも腕の動く幅を広げるために“高さ”を作ったわけです。我ながらよく思いつきました(笑い)。より大きく回したいなら、タオルをもっと分厚くしてみてください。

 大きく動かすことで、肩回りの筋肉をしっかりほぐせるんですが、肩の骨と鎖骨の間のくぼみのあたりを意識してみるといいかもしれません。筋肉が動くのが分かるはず。肩凝りに悩む人はその部分が凝っていることが多いです。

 なお、足ツボで言えば、イラストのあたりに違和感を感じるようなら肩に疲れがたまっている可能性があります。気になる方は併せてご確認を。

 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。最新著書は「見るだけでやせる コア締めダイエット」。ネット番組「大川興業のインデペンデンス・デイ」に出演中。

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