【美人整体師・久嬢由起子】フェンシングで下半身と腕の筋力を鍛える

2020年09月13日 10時00分

(左)軽~く突いて。(右)腕を伸ばし、腰の位置をズラさないまま前進しましょう

 スポーツ競技を元にしたストレッチを紹介している当コーナー。美人整体師・久嬢由起子が、自宅で簡単にできるものを紹介します。

 ストレッチに転用できる動きがないかな~と、いろいろなスポーツの動画をチェックするのが私の日課です(笑い)。先日、見つけたのはフェンシング。「これはいいぞ~」とワクワクしたんですが、動画を見ていたら、審判さんが聞き慣れない言葉を口にしているのに気付きました。

「なんだろう…」と調べてみたら、フランス語なんですね。あの競技はフランス発祥だそうで、例えば一番気になったのが「アレ」。試合を始めるときに聞こえたんですが、「はじめ!」のことだとか。最初は本当に謎でした。ちなみに、試合を止めるときは「アルト!」(止まれ)です。

 では、そんなフェンシングで体を鍛えちゃいましょう。何か棒のようなものを持った方がいいので、家にある長すぎないもので、お掃除モップなんかがいいと思います。
 体を横向きにして片手でそれを持つと、思わず「エイ!」と思いっきり突きたくなりますが、そこは「アルト!」。勢いよく
突くのではなく、軽くヒザを曲げて腰を落とし、ツンツンと棒を出しながら前に歩いてみましょう。1、2、3、4と4歩。回れ右して、5、6、7、8で戻ります。

 頭の位置を上下にずらさないようにしたまま歩くのがポイントで、そうすることで下半身を鍛えることが可能。また、伸ばした腕も真っすぐにしたままで行いましょう。腕の筋力トレーニングになります。周りに気を付けつつ、ぜひチャレンジしてみてください。

 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。最新著書は「見るだけでやせる コア締めダイエット」。ネット番組「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」でアシスタントを担当。