コロナ禍で注目!アプリで瞑想 話題の「マインドフルネス」とは…

2020年08月11日 11時30分

 落ち着いたと思ったのに再びの感染拡大。コロナ終息は見えず、せっかくの休みなのに遊びにも出かけられない…そんな息苦しい夏に、マインドフルネスの注目度が増している。瞑想、ヨガ、座禅などで意識を集中し、ストレス低減やリラックスにつなげるのだ。

「近年、大企業が導入するなど“意識の高いビジネスマン”の間でブームだったんですが、このコロナ禍で広く浸透しはじめました。言い方は悪いですが、フツーのオジサンも興味を持ちはじめています」とは医療ライター。

 コロナ鬱という言葉がメジャーになったように、春以降、精神的な不調に悩む人が増え、誰もが“救い”を求めているのだろうが、他にもいくつか要因がある。

「実は、瞑想やヨガって“オンライン”と相性がいいんですよ。『習いに行くのには抵抗あるけどパソコンやスマホを通じて教えてもらえるなら…』と気軽に始める人が多い。テレワークの普及で、以前より中高年も、そのようなサービスに手を出しやすくなっています」(前出のライター)

 ただし、マインドフルネスメディテーションとも呼ばれる瞑想は、誰でも身につけることができるものの、上達には正しい知識と継続が必要。ここが慣れない人には難しい部分だったが、最近は、それを後押ししてくれるアプリも登場している。

 例えば、先日リリースされた「RussellME(ラッセルミー)」は、専門家の医学的な見地に基づいた、毎日実践できるプログラムを利用者のレベル別、シチュエーション別に提供(月額300円)。早くも話題になっている。

 この夏休み、「旅行に行けない代わりにオンライン座禅に挑戦する」なんて人もいるそうだが、それどころか“自宅でスマホ片手に”という時代になりつつあるようだ。