【美人整体師・久嬢由起子】股関節を柔らかくヒザで壁をタッチ

2020年08月07日 10時00分

〈左〉このぐらいの距離感で〈右〉外側から半円を描くように上げ回してヒザをタッチ

【美人整体師・久嬢由起子の外出自粛の今こそお家で簡単ストレッチ:スポーツ競技編】体のことをよく知る整体師だからこそ分かることがあります。そして、様々なメディアに出演している久嬢由起子だからこそ、分かりやすく説明できることがあります。今回は…。

 

 コロナ禍の外出自粛により、「運動不足に気を付けよう」という話をよく聞きますよね。ただ、一口に「運動」と言ってもいろいろですし、幅も広いのでピンとこない人も多いと思います。それよりも、体を動かさないことでどこが凝り固まって何が引き起こされるかをしっかり伝えてもらった方が、いろいろとイメージしやすくありませんか?

 今回、注目したのは股関節です。よく言うんですが、股関節は上半身と下半身のつなぎ目。ここが凝り固まると、上下の血の行き来が悪くなり、様々な不調につながります。体が冷えたり、腰痛につながったり、腸の調子が悪くなって便秘にも…そうそう、血流が悪くなると体がむくんだりもするので、ダイエットにも関係してきます。可動域を広げながら柔らかくしておくことが大事です。

 というわけで今回は、キックボクシングの動きを利用してみましょう。

 まず、壁に向かって立ちます。手をついて、若干ヒジが曲がるくらいの距離です。で、片脚を、大きく外側から半円を描くように上げ回していき、壁にヒザをタッチします。本当はキックやニーパットをしようとしたんですが、壁に穴を開けるわけにもいきませんし、今回はあくまでヒザタッチで。4秒かけてゆっくりやったら逆の脚です。

 勢いをつけると股関節を痛めてしまう危険性があるので、あくまでゆっくり。数セットやると、股関節がほぐれ、“つまり”が取れてくるような気がしますよ。ぜひ!


 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。最新著書は「見るだけでやせる コア締めダイエット」。ネット番組「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」でアシスタントを担当。