美人整体師・久嬢由起子「つぼペンストレッチ」(24)

2020年04月10日 10時00分

ツボを押しながら腰を落としていきます

【美人整体師・久嬢由起子「つぼペンストレッチ」(24)】“ツボ押し”をしつつ、疲れを取ったり、筋力を鍛えることができるオリジナルストレッチを紹介してきた当コーナーも本日がラスト。美人整体師・久嬢由起子が選んだのは…。

 鍼、お灸、マッサージなどで刺激するツボ。せっかくなのでそこを押しつつ、他の動きも付け加えてみよう…と、昨秋からいろいろなストレッチを考案してきました。改めてツボのことを勉強すると、東洋医学の奥深さに気づきます。人間の神秘とも言えますよね。

 最後に注目したのは、内ももの真ん中あたりにある「箕門(きもん)」というツボです。生殖器につながっているようで、泌尿器の不調や痔、女性の生理痛に効果があるといわれています。また、腰痛や座骨神経痛にもオススメです。

 今回は、そこを押しながら四股を踏むような体勢になってみましょう。脚を開き、少しだけ腰を落としてみるんです。ゆっくりグーッと10秒前後。当然、下半身に負荷がかかります(鍛えることができます)。

 腰を落とした状態で体を揺らせば股関節のストレッチにもなり、ケガの防止にもつながるはず。なるべく前かがみにならず、息も止めないでやってみてください。ヒザを痛めている人にはあまり推奨できませんが、基本的には気軽にチャレンジできる動きなので、ぜひ!

 ちなみに、腰を落としたとき、肛門を締めてみるのもオススメ。キュッとすることで周辺の血行が良くなり、肛門周りの様々な不調に効果があります。この体勢は、肛門が完全にパカッと開いているので、締める感覚も分かりやすいと思いますよ。

【ツボの位置】
太もも内側の真ん中
あたり。ヒザの上から指10本分が目安です

 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。新たなストレッチ法を次々に考案。最新著書は「見るだけでやせる コア締めダイエット」。人気上昇中で、テレビや雑誌に引っ張りだこ。