美人整体師・久嬢由起子「つぼペンストレッチ」(22)

2020年03月13日 10時00分

耳を持ち両腕を広げます

【美人整体師・久嬢由起子「つぼペンストレッチ」(22)】読者の皆さんの健康に関する悩みを解決したい! 美人整体師・久嬢由起子の願いです。そのために考案したのは…。

 中高年になると増えるのが血圧の悩み。健康診断などで「血圧が高いから塩分を控えめに」「日頃から気を付けましょう」なんて言われたことがある人も多いのでは? 今回のツボは、そんな人にピッタリです。何せ名前が「降圧帯」。これほど効果をハッキリ示しているツボの名前も珍しいですよね。耳の一番上のくぼんでいるあたりです。

 通常は押したりさすったりするんですが、当コーナーの趣旨通り、他のストレッチも付け加えてみましょう。ツボのあたりを指で持ちながら腕を横に開いたり閉じたりするんです。

“パタパタ”するこの動きが何にいいのか。ずっと読んでくださっている方はもうお分かりかもしれませんが、しっかりと肩甲骨が動くことで、肩こりの解消につながります。上半身の血行も良くなりますよ。

 また、腕を開いたときは、胸も“開いた”感じになり、とても気分がいいです。精神的にもスッキリします。そもそも耳には降圧帯以外にもたくさんのツボがありますから、ココ以外を持ちながらやってもいいかもしれません。

 嫌なこと、イライラ…血圧はちょっとしたストレスで上がることもあります。上司に怒られたり、部下に困らされたり、奥様に嫌みを言われて頭に血が上ったときなどにもオススメです。ちなみに、顔色がいつもより赤みがかっているときは、のぼせたり、血圧が上がっていることが多いですよ。

【ツボの位置】耳の内側の上部です

 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。新たなストレッチ法を次々に考案。最新著書は「見るだけでやせる コア締めダイエット」。人気上昇中で、テレビや雑誌に引っ張りだこ。