美人整体師・久嬢由起子「つぼペンストレッチ」(20)

2020年02月28日 10時00分

ツボを押しながら脚と腕を反発させます

【美人整体師・久嬢由起子「つぼペンストレッチ」(20)】ツボ押しをアレンジ! 東洋医学を利用して健康・長寿を目指しましょう。ご案内は美人整体師・久嬢由起子です。

 外回りの営業マンの皆さんや立ち仕事の方々は、夕方になるとふくらはぎがパンパンになりませんか? また、デスクワークの人も、同じ体勢でいたことで背中や腰が張っていたり、重だるい感じがすることもあると思います。そんなときは、今回のツボに注目してみてください。

「承筋(しょうきん)」といって、ふくらはぎにギュッと力を入れたとき、盛り上がる部分がありますよね? その一番高いところです。足、腰、背中の疲れを癒やし、むくみも取ってくれます。

 いつものように、ちょっとしたトレーニングを追加しちゃいましょう。まず、手をクロス! イスなどに座り、右手の指を左ふくらはぎのツボに、左手の指を右側に当てます。その際、両ヒジが両太ももの内側に入るようにしてください。

 で、ツボを押しながら、両脚を閉じようとしてみましょう。同時に腕(ヒジ)は外側に開くように力を入れます。脚と腕が“反発”することにより、いろいろな部分に力が入るはず。内もも、腕周りなどを鍛えることができるんです。

 普段、見逃されがちな体の内側にしっかり負荷をかけられるのもポイントです。部屋でやれるので、外で体を動かすのがおっくうなときにもいいかもしれませんね。

 力を入れて“反発”させるのは10秒程度でOK。やれる範囲で何回かチャレンジしてみてください。できれば顔を上げて行いたいですが無理はせず。寝起きは頭を下げすぎないように気を付けましょう。

【ツボの位置】ふくらはぎ(腓腹筋)の最も太いところの真ん中あたり

 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。新たなストレッチ法を次々に考案。最新著書は「見るだけでやせる コア締めダイエット」。人気上昇中で、テレビや雑誌に引っ張りだこ。