美人整体師・久嬢由起子「つぼペンストレッチ」(13)

2019年12月30日 10時00分

おヘソを見るように頭を上げます

【美人整体師・久嬢由起子「つぼペンストレッチ」(13)】美人整体師・久嬢由起子による当連載も年内ラスト。おせちやお餠が楽しみな時期にやっておきたい“ツボ押しストレッチ”を紹介します。

 もうすぐ年末年始のお休みに入る方も多いのでは? 間もなくやってくるお正月は、ついつい食べ過ぎたり飲み過ぎたりしてしまいますよね。そんなとき、おヘソの横にある「天枢(てんすう)」というツボを知っておくと便利ですよ。

 詳しい場所は左にある【ツボの位置】でご確認いただくとして、とにかくここは胃腸の調子を整えてくれます。下痢や便秘、吐き気やおなかの張り、胃もたれに効果的だといわれ、年末年始に「食べ過ぎたなあ」「二日酔いで気持ち悪い…」なんてときにもピッタリです。

 正月太りを危惧している人もいるはずですので、せっかくなので軽く運動もしちゃいましょう。あおむけに寝て、両親指をツボに当てながらおヘソを見るように頭を上げます。

 できれば10秒ぐらいキープしてほしいですが、意外とキツイと思いますので3秒程度で構いません。それを4~5セットやってみてください。腹筋を鍛えつつ、お肉がつきがちなおなか回りをスッキリさせてくれます。体を上げることで自然と指でツボを押すことにもなり、消化も助けてくれるので一石二鳥です。

 デリケートな部分なのでペンではなく指でやりましょう。服の上からでも押せるツボなので、普段から「食べ過ぎたな」というときに刺激してもOK。また、寒くなると硬くなりやすい場所でもあるので、おなかの筋肉をほぐしたり、腸を動かす意味でさすったりするのもいいかもしれませんよ。

【ツボの位置】おヘソの両脇。おヘソに人さし指を置いたときに薬指が当たるあたりです

◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。新たなストレッチ法を次々に考案。最新著書は「見るだけでやせる コア締めダイエット」。人気上昇中で、テレビや雑誌に引っ張りだこ。