美人整体師・久嬢由起子「つぼペンストレッチ」(12)

2019年12月27日 10時00分

ココにあてて刺激します

【美人整体師・久嬢由起子「つぼペンストレッチ」(12)】視点はユニーク、効果はバッチリ!の名物コーナー。美人整体師・久嬢由起子が自ら考案したストレッチを紹介します。

 ここ数年、“お尻にペンを挟む女”としていろいろなお仕事をさせていただいています。お尻にペンを挟み、キュッと力を入れることで、肛門周りのお悩み(尿モレ、便モレ、便秘など)を解消させることができるんです。

 そんなお尻にばかり挟んでいたペンを“ツボ押し”に転用しているのが秋から始めた当コーナー。ストレッチと組み合わせているんですが、寒さが厳しい今こそオススメしたいのが今日のツボ「環跳(かんちょう)」です。

 お尻の外側のくぼみで、腰痛やヒザ痛に効くといわれています。なぜなら、そもそもお尻の筋肉を温めてくれるツボなんです。実は腰痛やヒザ痛はお尻の筋肉の柔軟性が失われることで引き起こされることが少なくありません。ここを温めることで痛みの解消につながるわけです。

 脚を肩幅に広げ、ツボをペンで押しつつ、軽くヒザを曲げて中腰になってみましょう。ゆっくりと数回繰り返します。足腰が鍛えられるのはもちろん、自然とお尻に力が入りますよね。血が巡ることで、冷えた筋肉にさらに熱がいきわたるはず。肛門をキュッと締めれば効果倍増です。

 東洋医学の考えではお尻を冷やすと全身に悪影響が出てしまいます。逆に温めれば健康が近づく…寒い冬こそお尻ですよ!

【ツボの位置】立った状態でお尻に力を入れると、お尻の外側あたりがへこみます。そのくぼみです

 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。新たなストレッチ法を次々に考案。最新著書は「見るだけでやせる コア締めダイエット」。人気上昇中で、テレビや雑誌に引っ張りだこ。