美人整体師・久嬢由起子「つぼペンストレッチ」(6)

2019年11月15日 12時00分

息を吐きながらお辞儀して、ゆっくり体をもとに戻しましょう

【美人整体師・久嬢由起子「つぼペンストレッチ」(6)】東洋医学で「経穴」とも呼ばれるツボは、様々な症状を緩和し、弱った機能を回復させてくれます。当コーナーでは、美人整体師・久嬢由起子がそこへの刺激に“ちょい足し”しちゃいます。

 おなかの真ん中あたりに「中カン(ちゅうかん)」というツボがあります。少しへこんでいるところで、消化不良、胃痛、膨満感などの消化器系の不調や、動悸、息切れなどに効きます。リラックスにもつながるツボです。

 強く押しすぎてはいけない場所なので、今回はペンではなく指で優しく押します。ただ、指だとしても慣れていない人だと変に力を入れすぎてしまう場合があるので要注意。そこで、このツボを刺激するときには、“座ってお辞儀をしながら”やってみましょう。

 両手を当て、「押す」というより指を「置く」感じで構いません。お辞儀をすることで自然とその指がツボに入っていきますので、無理に力を入れる必要がなく、自然に刺激することができるんです。

 まずは息を吐きながら4秒かけて頭を下ろし、4秒かけてゆっくり戻します。グーッと頭を下げることで首のストレッチができ、腰や背中がしっかり丸まりますよね。その後、体勢を戻すときに丸めた部分をゆっくり伸ばせるので、すごく気持ちがいいです。「ゆるむ~」「血が巡る~」といった具合です。

 上半身のストレッチをしつつ、ツボの刺激によって内臓もケア…特に大きな不調がなくとも、仕事の合間などにやってみるといいかもしれません。リフレッシュにもなりますよ。

【ツボの場所】ヘソとみぞおちを結んだ線の中央。ヘソに小指を当て、親指が当たるあたりが目安です

 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。新たなストレッチ法を次々に考案。最新著書は「見るだけでやせる コア締めダイエット」。人気上昇中で、テレビや雑誌に引っ張りだこ。