美人整体師・久嬢由起子「つぼペンストレッチ」(4)

2019年11月01日 10時00分

ツボを押しながらヒザを曲げます

【美人整体師・久嬢由起子「つぼペンストレッチ」(4)】テレビ出演なども多い美人整体師・久嬢由起子が、ツボ押しとストレッチや運動を“合体”させちゃう当コーナー。今回はサルになるそうです。

 頭のてっぺんにある有名なツボが「百会(ひゃくえ)」です。デリケートな部分なので、今回はペンではなく指で押します。

 ツボというのはエネルギーの通り道である経絡上にあります。今回の百会は体中をめぐるその経絡が数多く通っており、交わっているところです。

 自律神経を整え、モヤモヤをスッキリさせてくれるツボで、疲労回復にも効果的。また、耳鳴り、めまい、鼻づまりなどの頭や顔に関する症状、さらには胃腸や痔など、そこから離れた場所にも効きます。経絡を通って、効果が波及するんでしょうね。

 では、押しながらどんな運動ができるか…最初は「こんにちは」と頭を下げるような動きしか思い浮かばなかったんですが、両手を使って押したところ、「ウッキー」という言葉が口から出てました。あ、サルだ、と。そういえば小さいころ習っていたバレエでも、“ウッキーポーズ”をしながらヒザを曲げるおサルの踊りっていうのがあったな~と思い出したんです。これなら足腰強化になるはず!

 というわけで、両手でツボを押しながら、やってみましょう。上から下に押すんですから、ヒザを曲げる下への動きはむしろ自然。違和感なくできます。

 ちなみに昔、ここを押すと「下痢になる」といわれませんでしたか? あれは俗説ですが、それこそ「下半身まで効果が伝わる」という話が、そういう説を生み出したのかもしれませんね。

【ツボの場所】頭頂部のほぼ真ん中。左右の耳の穴を結んだ線と顔の中心線とが交差するところにあります。

 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。新たなストレッチ法を次々に考案。最新著書は「魔法のしりペン体操」。人気上昇中で、テレビや雑誌に引っ張りだこ。