【タメシテ男活!】妻だと反応しない…まずは環境作りから 最終手段は「勃てるツボ」押し

2019年10月22日 10時00分

 頭も体も使わない機能はどんどん衰えていきます。それは睾丸も同じ。血流を良くするためのマッサージを紹介してきましたが、性生活を保つことも睾丸にとっては大切。女性の場合は膣の健康にもつながります。

 とはいえ、パートナーがいても50代以上の夫婦の2組に1組はセックスレスという日本。セルフプレジャーでも、動かすほうがベターです。男性ならマスターベーションをしているほうが前立腺がんになりにくいという報告が多数ありますし、女性なら加齢による膣の萎縮を予防できると言われています。

 睾丸専門家・あす香先生の元にも「妻にだけ勃たない」という相談が多く寄せられるそう。

「夫婦だからセックスするというのは幻想です。性欲がないカップルもいらっしゃいますから。コミュニケーションの取り方をご夫婦で話し合えるのが一番いいですね。それができないから、私に相談に来られるのですが…」

 奥さんだけに…というお悩みへは、「家庭は安心できる環境なので性的に興奮しにくい」「男性側もコミュニケーションを深めるためにちょっとした工夫を」とアドバイスしているとか。

 例えば、リラックスする環境作りに香りを使ってみる。バリ島に新婚旅行に出掛けると、ベッドの上に催淫効果のあるイランイランの花びらが置かれていることがありますが、官能的な気分を盛り上げてくれるわけです。他にはジャスミンのお香をたいて癒やされるのもいいとか。寝室の照明の色や明るさを変えるだけでも、雰囲気が変わります。一緒に添い寝して、背中に手を置いてあげるだけでもリラックスにつながるそうです。

「相手を見つめ直して、相手が好きなコトをしてあげる。好きな色を見つけるとか、そんな単純なことで、セックスレスが解消されるケースは意外に多いです」

 それでも「勃たない」と自信を喪失している方に、最終手段として試してほしい方法も、お守り代わりに教えてもらいました。

「男を勃てるツボが存在します。陰茎の付け根の上と恥骨との間にあるツボで、そこを腹側に20秒ほど強くプッシュ。すると本人の意思とは関係なく勃ちます。有名なAV男優さんに試したところ、やはり硬くなりましたし、ソープ嬢からは70代のお客さんにも効果があったとの報告がありました。そこは太い血管が通っているので、血を止めて一気に放出するイメージです」

 年齢問わず、血を巡らせやすいツボなので、試してみては?

 (医療ライター・熊本美加)