美人整体師・久嬢由起子「つぼペンストレッチ」(1)

2019年10月11日 10時00分

ペンを使います!

【美人整体師・久嬢由起子「つぼペンストレッチ」(1)】美人整体師・久嬢由起子がまたまた新発明!? いつもはお尻に挟んでいるペンを別の場所へ…しかもストレッチまでやってしまう新コーナーのスタートです。

 ここ数年、お尻にペンを挟み、キュッと力を入れて肛門周りの悩み(尿モレ、便モレ、便秘など)を解消するストレッチを推奨しています。もっともっと広めていきたいと思うんですが、最近、ちょっぴりペンがかわいそうにも思えてきました。毎回、挟んでばかりですものね(苦笑)。

 そこで「何か別の使い方がないかな~」と考えていたときにひらめいたのが“ツボ押し”。はり、おきゅう、マッサージなどで刺激する、あのツボです。
 東洋医学で「経穴(けいけつ)」とも呼ばれるツボは、様々な症状を緩和し、弱った機能を回復させてくれます。場所さえ分かれば自分でも押せるんですが、ペンを使えばもっと簡単。せっかくだから一緒にストレッチもしちゃいましょう!というのが、今回からの「ツボペンストレッチ」です。一石二鳥の運動を考案してみたので、ぜひお付き合いください。

 まずは、足にある「太衝(たいしょう)」。イライラなどの精神的ストレスや肉体疲労、目の疲れや冷えにも効く有名なツボで、眠れないときにもオススメです。

 単に刺激するだけじゃなく、ストレッチもやっちゃいましょう。座った状態で両脚を伸ばしながら、ペンを使ってツボを押すんです。ペンを使えばピンポイントで押せるだけじゃなく、体が硬い人でも足の甲に届きます。

 よくある柔軟運動ですが、硬くなったヒザ裏を伸ばせるので、中高年のケガ防止にもピッタリ。できれば、ペンで押し、爪先が前方に倒れたら、もう一度立てるように押し返してみましょう。ふくらはぎや太ももの裏もかなり伸びるはずですよ。

【ツボの場所】足の甲の、親指と人さし指の骨が合うあたり。くぼんでいるところです

 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。新たなストレッチ法を次々に考案。最新著書「魔法のしりペン体操」が発売中。人気上昇中で、テレビや雑誌に引っ張りだこ。