【タメシテ男活!】「何だか元気が出ない…」というアナタへ タイ古来の「ジャップカサイ」施術法

2019年10月01日 10時00分

 ただ長生きするだけじゃつまらない。男として元気に人生を楽しみたい! そう願う男性を応援する新連載。医療ライター・熊本美加氏が、専門家から聞いた“男性力アップ”に役立つ情報をお届けしていきます。

 まず最初に男活のノウハウを教えてくれるのは睾丸専門家のあす香先生。それにしても「睾丸専門家」とはインパクトのある肩書?ですが、いったいどんなお仕事なのでしょう。

「睾丸が収まっているダラリとした陰嚢は見た目が地味だからでしょうか(笑い)、男性器の話になると、ペニスの大きさや形ばかりが注目されがちです。ですが、男性ホルモンを分泌する睾丸こそ、男性力を左右する重要な部位。私は、『睾丸から日本を元気に』をテーマに、睾丸を健やかに保つための専門的な知識やマッサージ法を教えています」

 あす香先生が習得した睾丸マッサージは、タイに古くから伝わる「ジャップカサイ」と言われる施術法です。

 マッサージで全身の血流を促進してから、下腹部、足の付け根、お尻まわり、そして睾丸にもソフトにアプローチします。睾丸の血流がよくなることで勃起力が高まり、精液量が増加する効果や腎機能回復、腰痛、背中の痛みの緩和なども期待できるという民間療法のひとつ。陰茎への性感マッサージとは異なりリラックスやケアが目的です。

 マッサージの心地よさは、蓄積している疲れやストレスの解消を促し、副交感神経を高めてくれます。勃起は副交感神経優位の時に起こるので、まさにいいことずくめ!

 あす香先生は「勃起力が弱くなっている」「射精できない」といった悩みを持つ中高年男性へのレクチャーだけでなく、風俗で働く女性たちに対しても睾丸の知識とケア方法も指導しています。

 3年前からは「日本風俗女子サポート協会」で「睾丸セラピスト」の育成も開始。「睾丸ケアに特化した正しい施術ができるセラピストが増えれば、自信を取り戻せる男性も増えるはずです」

 勃たない、イカない理由は多岐にわたりますが、その悩みはじわじわと男性の自信を奪って、日常生活にまで影を落としてしまう場合も…。

「元気になりたい方に、睾丸マッサージをオススメします。本来、どんなマッサージも自分でやるより誰かにやってもらうほうが気持ちよく効果的ですが、セルフでも十分! ソフトに睾丸や鼠蹊(そけい)部、ももの内側をやさしく1日5分ぐらい(自分の手で)マッサージしてみましょう。続けていくと、血の巡りがよくなって勃起力のアップも期待できます」

 肩コリをほぐすのと同じように睾丸もほぐしてあげることが大事なのですね。続きは来週。

 (医療ライター・熊本美加)