美人整体師・久嬢由起子「気分上々ストレッチ」(17)

2019年09月06日 10時00分

指を体側に向けて手をつきます

【美人整体師・久嬢由起子「気分上々ストレッチ」(17)】だらだらしているときに少しでも体のためになることをやっておくと、得した気分になりませんか? 美人整体師・久嬢由起子が今回紹介するのは…。

 当コーナーでは、テレビを見ているときにやれるストレッチをいくつか紹介してきましたが、こんなのもどうでしょう。床や畳、じゅうたんの上などに座り、両手を後ろ側についてテレビを見ることってありませんか?

 私はよくあるんですが、そのとき、おそらく手の指は後ろに向いていることが多いと思います。それを逆に、つまり指を体側に向けるように手をついてほしいんです。で、その体勢をキープしつつ、可能ならゆっくりヒジを曲げてみましょう。

 コレ、二の腕や腹筋を手軽に鍛えることができるんですが、普通の腕立て伏せなどと異なる筋肉をトレーニングすることができます。手の角度を変えることで、普段はあまり使わない部分、例えばヒジから下の内側部分などを鍛えられるんです。定番の筋トレをしていると同じ筋肉ばかり強化してしまうこともありますので、たまにはこのようなトレーニングを取り入れ、腕全体の筋肉をバランスよく強くしましょう。夏場は腕を見せる機会も多いので、“イケてる腕”になっているほうがいいですしね。

 ヒジを少し曲げると、より負荷がかかりますし、脇の下も動かせるので、そこを通る血液やリンパの流れも促進してくれます。肩こり解消につながるはずです。

 筋力が落ちていてキツく感じるならあぐらをかいて行ってもOK。テレビを見ながらやってみてください。

【やり方】
 ①両脚を前に伸ばして座り、後ろの床に手をつける。指を体の方に向けるように
 ②そのまま体勢を数秒キープ。可能なら少しヒジを曲げてみる
【注意点】
 呼吸を止めずに。背中や腰に痛みがある人は避けましょう

 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。新たなストレッチ法を次々に考案。最新著書「魔法のしりペン体操」が発売中。人気上昇中で、テレビや雑誌に引っ張りだこ。