美人整体師・久嬢由起子「気分上々ストレッチ」(13)

2019年08月09日 10時00分

ペンギンになったつもりで小股で歩いてみましょう

【美人整体師・久嬢由起子「気分上々ストレッチ」(13)】美人整体師・久嬢由起子の“十八番”が久々に登場。この時期にオススメするのには、ちゃ~んと理由があります。

 お尻の割れ目の奥(肛門に軽く触れる程度)にペンを挟みながら、肛門をキュッと締める…当コーナーを愛読してくださっている皆さんにはもうおなじみの“尻ペン”ですが、実は夏こそやっていただきたいエクササイズなんです。

 この時期は、冷房によってお尻周辺が冷えてしまい、血行不良になります。それが痔を誘発してしまうことがあるので要注意。その他の肛門周りの悩み(尿モレ、便モレ、便秘など)にもつながりかねません。

 だからこそ温めないといけないのですが、この“しりペン”は、まさに体の中心である肛門周辺を温めるので、お尻はもちろん、体の芯からポカポカしてきます。いい“火種”になるんです。血行が良くなるので、冷房で冷え切った体、ひいては体全体の凝りもほぐれていきます。

 今回は、ペンを挟んだまま小股で歩いてみましょう。慣れていないと思ったよりキツイんですが、そんなときはかわいいペンギンの動きをマネするイメージでやると、気分もアガります。最初から何歩も進める人はいないはず。1歩からで構いません。ペンギン歩き同様、焦らずチャレンジしてみてください。

 体というのは、寒さに負けないよう、もともと冬には熱を発するようになっていますが、夏はその逆だったりします。そんなときに冷房が当たりすぎてしまうと危ないわけです。自分のため、肛門のためにも、とにかく夏場の冷えには気をつけましょう。

【やり方】
 ①ペンをお尻の割れ目の奥まで差し込み、肛門周辺の筋肉でギュッと挟み込む
 ②小股で歩く
【注意点】
 ついつい息を止めてしまいますが、呼吸をしながら行いましょう

 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。新たなストレッチ法を次々に考案。最新著書「魔法のしりペン体操」が発売中。人気上昇中で、テレビや雑誌に引っ張りだこ。