美人整体師・久嬢由起子「寝たきり予防!お家で簡単ストレッチ」(13)

2019年04月12日 10時00分

脚の向こう側を横からのぞく感じです

【美人整体師・久嬢由起子「寝たきり予防!お家で簡単ストレッチ」(13)】寝たきりや、歩けなくなるのを防ぐのに大事なのが腹筋。でも、トレーニングは大変そう…。ならば、美人整体師・久嬢由起子にお任せです。

「腹筋を鍛えましょう」という言葉に「ムリムリ!」「つらいからヤダ」と、強烈な拒絶反応を示す人ってすごく多いんです。確かに、きついイメージがありますもんね。

 昔から知られる腹筋トレーニングを思い浮かべてしまう人は特に嫌がります。あおむけに寝て、誰かに両足首を押さえてもらって「よいしょ!」と起き上がるアレです。鍛えていない人にとっては本当に大変ですし、「頑張ってみよう」と思っても、一回も起き上がれなかったりすると、「やっぱりや~めた」となるのが人間。そりゃ、続けられませんよね。

 というわけで、つらいのが嫌いな私が、それほど大変じゃないものをご紹介します。あおむけになって両脚を軽く曲げながら真上に上げます。よく一人で腹筋をする際にやる、“両脚を伸ばして少しだけ浮かせる”のはやめましょう、きついですから(笑い)。実は脚をガッツリ上げてしまうと、それほどつらくはないんです。

 で、その状態で少し頭を上げて脚の“向こう側”を、のぞいてみましょう。当然、脚がジャマですから体を左右にずらすことになります。右からのぞいたら、次は左。向こう側から見たら、脚の左右から交互に顔を“ひょっこり”出している感じですかね。

 たったこれだけで気軽に腹筋を鍛えることができます。しかも、体をひねるので、おなかのサイドを刺激してシェイプアップ効果もあるんです。

 ゴロゴロしているときなどに「ちょっとやっとくか」ぐらいで構いません。脚の向こうにあるテレビを見ようとするのもいいですね。少しずつ回数もこなせるようになるはずですよ。

【やり方】
 ①あおむけになって軽く曲げた両脚を真上に上げる
 ②少し頭を上げ、脚の向こう側をのぞく。左右交互に、できる範囲で
【注意点】
 最初から頭を高く上げようとせず、自分が上がるところまででOK。腰などを痛めている人は避けましょう

 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。新たなストレッチ法を次々に考案。肛門の筋肉に注目した「やせたいなら肛筋を鍛えなさい」の書籍とDVDが発売中。人気上昇中で、テレビや雑誌に引っ張りだこ。