美人整体師・久嬢由起子「あったかストレッチ」(3)

2018年12月28日 10時00分

体をひねりながら手を叩きます

【美人整体師・久嬢由起子「あったかストレッチ」(3)】12月からは“冬の特別企画”として、体を温めるストレッチを紹介しています。美人整体師としてテレビや雑誌にも引っ張りだこの久嬢由起子が今回、紹介するのは…。

「神様、お願い!」というときにやる、両手を合わせて指を組むポーズがありますよね。今回はあれを使ったストレッチを考案してみました。

 指を組んだまま手のひらをくっつけたり離したりします。小さく「パカッ、パカッ」と音が鳴る感じです。立った体勢で、手を顔の横にもっていき、その動きを3回。顔の逆側で3回。写真のように正面を向いた体を、ひねりながら行います。

「なんじゃそりゃ」と思う方もいるかもしれませんが、侮れないんですよ、この動き。そもそも、指の股(指と指の間)には血行を良くして、リラックスにつながるツボがあるので、この動きで刺激してあげると、“冷え冷え”な指先が徐々に温まってきます。

 また、ひねりながらやるので、脚や肩など、体全体を動かすことになります。血が全身をめぐり、体中がポカポカしてくるはずです。

「パカッ、パカッ」という動きは、手をカスタネットにするイメージですかね。で、やってみると、なんとなく、顔の横で叩いてみたくなるんですよ(笑い)。カスタネットというよりはタンバリン奏者みたいな感じですが、気がついたら私、その体勢になってました。そして、「ついでに体をひねれば、なお良さそう」と、今回のストレッチが誕生したわけです。

 楽器の演奏をしている気分になれるからか、手の指や体全体が温まるだけじゃなく、気分もアガります(笑い)。高齢の方はお孫さんとやってもいいかもしれません。

 会社とかでやるのはちょっと変ですかね。そういうときは、指の股を揉むだけでも、指先が温まりますよ。

【やり方】
 ①両手を合わせて指を組む
 ②その両手を顔の右側にもっていき、右に体をひねりながら、手のひらをくっつけたり離したりする。3回叩いたら左側も同様に
 ③やれる範囲で数セット行う
【注意点】
 体をひねるときはゆっくり、慎重に。呼吸を止めずに行いましょう。

 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。新たなストレッチ法を次々に考案。肛門の筋肉に注目した「やせたいなら肛筋を鍛えなさい」の書籍とDVDが発売中。人気上昇中で、テレビや雑誌に引っ張りだこ。