美人整体師・久嬢由起子「ちょい足しストレッチ」(23)

2018年09月21日 10時00分

【美人整体師・久嬢由起子「ちょい足しストレッチ」(23)】美人整体師・久嬢由起子が考案するストレッチには、複数の効果があるものが多いです。本日は、お風呂で気軽にできる“セルフ”リフレクソロジーを紹介してもらいましょう。

 今回は、ぜひお風呂の中でやっていただきたいストレッチです。

 やり方は簡単。湯船の中に座り、足の指と指の間に手の指を入れます。足の裏側に向けて手の指を通して引っ掛けるような形にして、上下に足を揺らしましょう。入れる手の指は人さし指や中指。最初は足の親指と人さし指の間に挟み、次は人さし指と中指の間…というふうに順番にやっていくだけです。

 こうすることで、足の指の付け根で滞っているリンパを流しつつ、周辺にあるツボを刺激できます。詳しく説明すると長くなってしまうので省きますが、足の指のあたりには耳や目のツボがたくさんあるので、スマホの使いすぎやパソコン仕事による眼精疲労などに効果があるはず。俗に言う「リフレクソロジー」を、自分自身で気軽に行うことができるんです。

 お風呂でやるのにもちゃ~んと意味があります。まず、浮力が使えるので、足の指を引っ掛けて上下に揺らしやすい。また、お風呂では血行が良くなっていますので効果がアップするだけじゃなく、汗もかくので新陳代謝を促すこともできます。むくみも取れますよ。

 最初は足の指の間が痛いかもしれませんが、徐々に慣れてきます。中指と薬指、薬指と小指などは開きづらいかもしれませんが、それもだんだん開くようになりますので安心してください。開きづらいところは、手の小指(細いので)を入れてもいいと思います。

 やってみると分かりますが全身がポカポカしてきますので、クーラーで冷え切った体もこれで“復活”。また、足のニオイが気になる方にもオススメです。

 ちなみに、高齢の方や体が硬い人などは足を上げるのが大変でしょうから、そこは無理せず。湯船の中での転倒にはくれぐれもご注意ください。

【やり方】
 ①足の指の間に手の指を差し入れる。手の指を足の裏側に引っ掛けるようにして足を上げ、上下に数回揺らす。
 ②すべての足指の間を行う。
【注意点】
 足を上げる際、浴槽内で後ろにひっくり返らないように注意しましょう。お風呂では水分補給も忘れずに。

 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。新たなストレッチ法を次々に考案。肛門の筋肉に注目した「やせたいなら肛筋を鍛えなさい」の書籍とDVDが発売中。人気上昇中で、テレビや雑誌に引っ張りだこ。