美人整体師・久嬢由起子「ちょい足しストレッチ」(22)

2018年09月14日 10時00分

ぐいっとひねりましょう

【美人整体師・久嬢由起子「ちょい足しストレッチ」(22) 】今回は、久しぶりに新聞を使ったストレッチを紹介しますね。ちょっとした工夫で、肩こりや背中の疲れを緩和し、メタボ解消にもつながりますので、お時間のあるときにぜひ。

 まず、新聞を読み終わったら1ページを8分割したサイズに畳みましょう。そして、両手で新聞の両端を持ち、胸の前で腕を伸ばします。そのまま体を左右にひねっても気持ちいいんですが、ここでワンポイント。横向きになっている新聞を縦向きにしてださい。車のハンドルを回すように、どちらかの腕が上にくる形です。

 新聞は縦向きのまま、右腕を上にしたら左に、左腕が上だったら右に上半身をひねります(なるべく下半身は動かさずに)。やってみると分かりますが、新聞を横向きにしたまま行うより、はるかに“ひねる”ことになり、脇腹が伸びるのを実感できるはずです。たるんだおなか、メタボに効きそうでしょう?
 同時に腕や背中も伸びますし、肩周りの筋肉もほぐすことができます。新聞を縦にするだけで、効果がグ~ンとアップするんです。

 このストレッチは、まさに新聞を使ってこそ。実は、何も持たない状態でやるのはかなり大変ですし、体がブレてしまうんですが、畳んだ新聞を持つとちょうどいい幅で腕を固定できるんです。仕事の合間はもちろん、駅のホームで電車を待っているときなど、いつでもどこでも気軽にチャレンジできると思いますよ。

【やり方】
 ①畳んだ新聞の両端を持ち、体の前で腕を伸ばす
 ②新聞を縦向きにする
 ③体をひねって4秒。逆にひねって4秒。3セット行う
【注意点】
 脇腹などを痛めるので体のひねりすぎに注意。最初は真横ぐらいまででOKです。下半身を動かさず、呼吸を止めないことも大切。

 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。新たなストレッチ法を次々に考案。肛門の筋肉に注目した「やせたいなら肛筋を鍛えなさい」の書籍とDVDが発売中。人気上昇中で、テレビや雑誌に引っ張りだこ。