4・27南北首脳夕食会で韓国が提供・姑息な「竹島チョコ」深層

2018年04月26日 17時00分

 日本政府は、27日に板門店の韓国側施設で開かれる南北首脳夕食会で提供される予定のデザートの板チョコに描かれた韓国と北朝鮮の地図に、島根県・竹島(韓国名・独島)が含まれているとして、外交ルートを通じて韓国政府に「わが国の立場に照らして受け入れられない」と抗議した。

 外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は24日、東京の韓国大使館幹部と会い、問題の板チョコに描かれた竹島について直接抗議した上で、夕食会で使用しないよう求めた。ソウルの日本大使館ルートでも同様に韓国側に抗議した。

 日本政府関係者によると、夕食会のデザートに添えられる板チョコには朝鮮半島が描かれ、これに加え、竹島が含まれているという。

 韓国に対しては昨秋にソウルで行われた米韓首脳会談の際、トランプ大統領を招いた晩餐会で「独島エビ」を提供し、日本が抗議していた。またもや、韓国が外交の場を反日アピールの場に利用するわけだ。

 韓国事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏はこう語る。

「米国相手に一世一代の交渉をしようという、今の金正恩(朝鮮労働党委員長)の頭には竹島などかけらもありません。文在寅(韓国大統領)もそれを百も承知で、竹島問題を南北融和のシンボルとして韓国内外にアピールする。姑息の一言。逆に言えば、文も竹島が韓国の領土と言い切る自信がないということです。韓国は実効支配している立場ですから、自信があれば堂々としていればいい」

 日本との密約を破って竹島にコンクリートの建造物を次々と建てたり、国会議員が上陸しようとしたり、芸能人がイベントをやったり、韓国の竹島への執着はあまりに異様だ。

「竹島問題に関して韓国のやり方を見ていると、動物のにおい付け行動によく似ています。動物が自分の縄張りを主張するために尿をかけてにおいをつけていく。動物は常に自分がマーキングした箇所のにおいをかいで、自分のにおいが薄れてないか、他の個体がにおいを上書きしていないかを確認し、常に新しくマーキングしていく。韓国は自分の縄張りが他の雄に取られないか、不安で不安で仕方がないのです」と但馬氏は指摘している。