財務省で今度はトップにセクハラ疑惑 生々しいやりとりの斬新な中身

2018年04月12日 17時00分

“豊田パターン”か!? 森友学園問題で揺れる財務省の事務方トップ・福田淳一事務次官(58)に女性記者へのセクハラ常習疑惑が報じられた。

 12日発売の「週刊新潮」によると、福田氏は財務省担当の複数の女性記者を飲みに誘っては、セクハラ発言を連発。「ホテル行こう」「彼氏はいるの」「最近、どのくらい前に(セックス)いたしたんですか?」などと日常的に発言しているという。

 福田氏は1982年に旧大蔵省に入省し、主計局長などを経て、昨年から事務次官を務めている。

 森友学園に関する決裁文書改ざん問題で渦中の佐川宣寿前国税庁長官とは同期。既婚者で子供はおらず、ペットの犬を溺愛しているという。

 財務省のガバナンスが問われるなかでの、事務方トップのスキャンダルはいただけないが、報じる新潮側もまた商売上手だ。

 同誌には福田氏と女性記者の生々しいやりとりが掲載されているが、その中身が斬新。福田氏は真面目な会話の途中で、何の脈絡もなく突然「胸触っていい?」「抱き締めていい?」とブッコむ新しいタイプなのだ。また、幼稚園児ばりに「うんこ」というワードを多用している。

 この音声テープを新潮は入手済み。思い出されるのは「このハゲー!」の音源で一躍有名になった豊田真由子前衆院議員(43)のパターンだ。

「豊田氏の時はネット上で音声が公開されて火がつき、テレビ各局がこぞって新潮から録音データを買った。一説にはそれで新潮は数千万円儲けたとも。福田氏の場合も“テープありき”のネタで、音声が公開されれば、話題になること必至。いまごろ新潮は、そろばんをはじいていることでしょう」とはテレビ関係者。

 渦中の福田氏は11日午後、財務省で報道各社の取材攻勢に遭ったが、無言で去って行った。関係者いわく「新潮の記事に怒り心頭で『弁護士をつける!』と息巻いている」というが…。