トランプ政権幹部またも辞任 イケメン秘書官に2つの女性問題

2018年02月09日 17時00分

元モデルのヒックス広報部長(ロイター)

 トランプ政権でまたもや離脱者だ――。ドナルド・トランプ大統領(71)が就任してから1年が過ぎたが、これまでに複数の大統領補佐官を含むホワイトハウス高官が“大統領との確執”や“方針の違い”を理由に次々と辞任している。今回も「またか」と思いきや、少し事情が違っていた。

 7日、辞任を表明したのはロブ・ポーター秘書官(40=顔写真)。1月30日にトランプ氏が就任以来初めて行った一般教書演説の原稿を手がけ、大統領専用機「エアフォースワン」で常にトランプ氏に同行するなど、極めて近い側近の一人だった。

 そんな優秀で、おまけにイケメンのポーター氏だが、ここにきて元妻2人から家庭内で肉体的・精神的虐待を受けていたと英紙デーリー・メールに6日、暴露されたのだ。米CBSは、別の元交際相手も同様の被害を訴えたと報道。ポーター氏の暴力疑惑が浮上したばかりだった。

 ポーター氏は7日、辞任を表明した際、前妻らの虐待の訴えは「間違いだ」と主張。ケリー大統領首席補佐官はポーター氏の手腕を買い、辞任しないよう説得していたという。実はポーター氏、別件でもメディアの注目を集めていた。元モデルの美人ホワイトハウス広報部長ホープ・ヒックス氏(29)との交際が派手に報じられていたのだ。

 デーリー・メール紙などによると、ポーター氏は昨年秋、ヒックス氏との私的メッセージのやりとりを当時交際していた政府職員の女性に見られ、女性との同居を解消。その後、ヒックス氏との熱愛が始まったのか、先週は2人が首都ワシントンのレストランで知人と会食後、タクシーの車内でキスをしながら一緒にアパートに向かう様子が目撃されていた。

 ポーター氏の辞任が暴力疑惑によるものか、メディアを騒がせているヒックス氏との職場恋愛が理由なのかは不明だが、いずれにしても「女性問題が原因」というのは間違いなさそうだ。