「JKリフレ」家宅捜索 女子高生添い寝店の仰天裏メニュー

2013年01月31日 16時00分

 女子高生らを雇い、個室で男性客に添い寝やマッサージをさせたとして、警視庁は27日、労働基準法違反(年少者の危険有害業務の就業制限など)の疑いで、東京都内のマッサージ店など17店舗を一斉に家宅捜索した。これまで風営法の制限範囲外にあった同サービスに初めて警察の手が入ったわけだが、過激化するソフトサービスの実態とは――。

 

 

 同庁少年育成課によると、今回摘発された店は「添い寝屋」と呼ばれ、女子高校生を意味する「JK」とリフレクソロジー(足裏マッサージ)という言葉を組み合わせた「JKリフレ」という種類のサービス店に属する。18歳未満と知りながら少女を雇い、添い寝やマッサージをさせるなどした疑いで家宅捜索された。

 

 JKリフレは、店舗個室内で女子高校生と2人きりになった客が受けられるサービス。マッサージを受けたり、逆にマッサージをしてあげたり、添い寝や膝枕をしてもらったりする。添い寝やマッサージのほか、別料金で抱きしめてもらったり一緒に散歩などをするサービスもある。少年育成課幹部は「児童買春につながる恐れもあり、少年の健全育成上問題だ」と指摘。都内では14歳の中学生を働かせていた店もあったという。

 

 これらリフレ系店舗は数年前から全国の繁華街で増加し、特に東京・秋葉原は十数店舗がしのぎを削る激戦区となっていた。昨年末には都内で約80店舗まで拡大した。

 

 増えた背景には「女子高生のぞき部屋」と呼ばれるサービスが一斉摘発を受けて衰退したことがある。マジックミラー越しに見える部屋の中にいる数人の女子高生を“観察”するものだが、別料金を払えばミラーの目の前でパンチラ、ときにパンツをずり下げてくれるなどするので“グレー風俗”とされていた。